8話目 ページ10
☆ギルダside☆
ナット「やっぱ違ぇなあの"4人"は」
ギルダ「あのレベルが一度に4人……ハウス史上初だって」
ナット「あぁ〜〜〜そりゃママも喜ぶわ
勉強も運動も異様に飛び抜けてるもんな」
ギルダ「そうね」
断トツの頭脳を持つ天才ノーマン
その天才と唯一互角に渡り合える博識で知恵者のレイ
抜群の運動神経と驚異的学習能力で常に他2人に追随するエマ
1人だけ歳下にも関わらず高い理解力と人離れした運動神経を持つA
ナット「マジ何食ったらああなるんだよ!!」
ギルダ「食べてるものは同じよ♡きっと私達とは神経系の出来が違うんだわ」
Aは私と同い年。それなのに私なんかよりもずっと優秀。
嫉妬したこともあったけれど、Aはそれを鼻にかけないで
私とも対等に話してくれるし、たまにおっちょこちょいで、マイペースで。
嫉妬するのがバカらしくなって、今ではただただ、憧れている。
ドン「要するにバケモンなんだよ
施設が生んだバケモン!」
いきなり来たドンが話に入ってきた。
ドン「だが常人には常人の戦い方がある。ノーマン、リベンジだ
2回戦やろうぜ!
次ノーマン以外全員鬼ってのはどうよ」
いや、せこっ………
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作者名:びびんば x他1人 | 作成日時:2022年12月21日 19時