検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:571 hit

10話目 ページ12

次の日。


いつも通りの朝。昨日は眠れなくて、久しぶりにママにホットココアを作ってもらった。


美味しかった。暖かくて、ひさしぶりにママと寝たいって言ったけれど、


イザベラ「ママは小さい子の面倒を見なければならないから……」


そして少し考えた後、部屋までついて来てくれて、寝るまではそばにいてくれた。


そしたらどうやらいつの間にか眠っていたらしい。


そういえば今日はエマのモーニングコールが無かったな……珍しい。


☆エマside☆


私は…いや、私とノーマンは昨日、ママの秘密を知ってしまった。


とても恐ろしくて、信じたくない、悲しい事実。


私たちは"食料"


ここは、農園。


そして、____




  ___ママは、敵。


殺される。いや、逃げるんだ。


もう誰も殺させない!!


しかし、顔に出せばママは気づく。だから今はまだ誰にも言わない。


私たちだけで見つける。


ここから抜け出す方法を…!!


みんなを守るために………!


*****
短くてすみません

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←9話目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:びびんば x他1人 | 作成日時:2022年12月21日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。