１決めつけないでよ ページ2
僕はA。
5ヶ月前からこのナイトレイブンカレッジに異世界転生された。
わけあっておんぼろ寮で暮らしているが
エースとデュースと毛玉が友達になってくれて人生充実している。
この5ヶ月いろんな人がオバブロして大変だった...。
でもその代わり仲間が増えて嬉しかった。
エース「なっ!明日暇だろ?!オレらの寮で泊まっていかね??!」
デュース「りドル寮長には許可をとっているんだ。Aとグリムお泊まりかいしないか?」
二人は目をキラキラさせながら泊まりに来ないかと誘ってきた。
グリム「泊まりって何なんだぞ?楽しそうだし俺様も行ってやってもいいんだぞ!なっ?!A!」
「いいね!僕お泊まりなんてしたことないや!!やろうぜ!」
エースとデュースは「よっしゃ!」とはいタッチをした。
エース「じゃぁ決まりだな！おっしゃ〜楽しみだ〜...あっ!お菓子忘れるんじゃねぇぞ」
デュース「俺らも準備しとくからAも準備してくれ!お菓子パーティーだ!」
グリム「やっふー!!!」
エース「じゃぁな!監督生!明日忘れるなよ!」
デュース「また明日!」
二人は鏡に触れ自分の寮に帰ってしまった。
明日お泊まり会か...。
楽しみだ。
グリム「なぁなぁ!A!ツナ缶!ツナ缶は持っていって良いのか?!」
「いいよ!明日のお泊まり会楽しもうねグリム!!」
グリム「明日が楽しみなんだぞ!」
グリムと話ながらおんぼろ寮で明日の準備をしていた。
グリム「これと、あれと...」
「そんなに入らないよw！僕はお菓子と下着とパジャマと着替え持ってっと。よし!準備できた!...グリムは缶詰だけで良いと思うけど...。」
グリム「ふなっ?!そう言えばそうなんだぞ!俺様子分に荷物を持たせたらツナ缶だけで十分なんだぞ?!」
「持たせるって...。はぁ、まぁお前は替えの服とか無いから僕が持つんだけどね...。あー明日楽しみだな〜」
グリム「早く明日になってほしいんだぞ!」
グリムはぐるぐると飛び回った。
本当に明日が楽しみだな。
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作者名：犬井葉月 | 作成日時：2020年9月26日 14時
