EXILE TRIBE短編集

RMPG→Makoto.Hasegawa ページ15

慎「……A、？あの、」



『まこっちゃんうるさいっ。喋りかけんといて』





慎「うっ…」





俺の彼女ことAはなんでかしんないけど、



絶賛お怒り中。



俺なんかしでかした？




慎「A、俺なんかした、？」




『まこっちゃん、ｸﾞｽｯ……………した。』




慎「…ん？」



『だからぁぁぁぁっ！まこっちゃん、覚えてないの？！』



慎「覚えてないのって…」


今日はAの誕生日でもなければ俺らのお付き合い記念日、なんてわけでもない。




『デート記念日とか、誕生日とかじゃないから！』




あ、よまれてた、？笑






でも、じゃあなんで…




『もう…今日の、バクステ、！！！』




慎「バクステ？なんで？」









『だってまこっちゃん、





ファンちゃんにぎゅっしたでしょ！」




慎「…へ？」




びっくりしすぎて間抜けな声が出た




A、もしかして、





慎「Aもしかして、嫉妬してる？」




『わるいですかっ！///
だって、その女の子のレポ見たら慎が最初にハグしてくれた！♡って嬉しそうやったもん…そんなんみたら誰でも焼く…////』



慎「A…あのさ…バカなの？」




『…はい？いやいやいや？！バカなのはまこっちゃんでしょ？！』




慎「はぁ……だから、









俺が抱くのはお前だけってこと知らないの？」ｷﾞｭｯ




『ふぇ？…っちょ、？！まこっ、』




慎「んんんん…ちょっと充電」




『…笑お疲れ様、』ｷﾞｭｯ









慎「………なーんてな」ﾄﾞｻｯ



『え？…っいだっ！、なんで慎上に、』





慎「A鈍すぎ笑もう分かってるんじゃないの？






早く始めよ///」









短くなってすいません…

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