○33 ページ36
Aside
今日もたくさん楽しいことあったなぁ。。
てかソロ曲いきなり嬉しすぎww
てか何より。
暇！！！
ゆうぴはマイロちゃんの餌買いに行ってるし、
亜嵐は写真集の撮影がまだ終わってないとか言うし、
りょたくんは龍友くんと買い物行っちゃったし、
玲於はメンさんとコーヒー飲みに行っちゃったし、(私コーヒー飲めないし。)
隼は、、
寝てるし！！！！
つまんなすぎる……
『うぅぅ〜〜』
呻き声を上げながら足をバタつかせていると、
隼「ん…、あれ？A玲於達とコーヒー飲みに行ったんじゃなかったの？？」
『私コーヒー飲めないんですけどー！！』
隼「あ、まだ味覚がお子ちゃまかな〜？」
『お子ちゃま言うな！！苦いのなんか嫌いだし。……っ、！』
そういえば私が中学生くらいの時、お姉ちゃんの友達が来て、2人に変なもの、口にぶっこまれてた記憶があるわ((
でも、本当に辛かった。
分からないもの口に入れられて、
ひたすら咀嚼させられる毎日で。
本当に、いやだった。
何回も何回も、死のうって思った。だけど、
死ねなかった。
こわくて、
覚悟ができなかった。
そんな自分が大嫌いで、
そしたらあんなこんなで今はGENEの一員になってて。
初めて "生きててよかったな" って思えた。
辛かった、明かりのない毎日が、彼らの手で照らされたかのように。
『……グスッ…うぅっ』
隼「A？！どうしたの？！」
隼はすぐに駆けつけてくれて背中をさすってくれた。
その後も必死に私の話を聞いてくれた。
隼「そっか…辛かったね。でももう平気だからね！
もしAに何かあったら俺らが助けてあげるから！ってか何かあわせない！w」
『ありがとっ…！！』
隼「やっぱA、笑ってたほうがいいよ！」
『え、？ありがとう？笑』
隼「ははっ可愛い〜！」
そう言って私の頭をワシャワシャと撫でた。
その撫で方にはどこか慰めてもらっているように、元気の出るような、撫で方だった。
隼「そうだ！そこのコーヒーね？苦いのだけじゃなくて、甘い美味しいのがあるから！そっち飲んでみよ！ね！」
『うん！ありがとう！隼！』
隼「いいえー！よし！俺らもいこ〜！」
『うんっ！！』
隼、私のこと気遣ってくれたんだよね。
ありがとう。
『ありがと。隼。』
彼に聞こえないように、そっと感謝を口にした。
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無梨プラス(プロフ) - Soraさん» コメントありがとうございます！龍友くんはインスタやってません！あれは私のアカウントです…紛らわしくてすみません、、取り敢えず龍友くんはインスタやってません！ということです^ ^ (2017年12月30日 12時) (
レス) id: e8eb79c779 (このIDを非表示/違反報告)
Sora(プロフ) - 龍友くんってインスタ始めたんですか？ (2017年12月29日 13時) (レス) id: 7a66fb63b5 (このIDを非表示/違反報告)
無梨プラス - コメントの方に失礼します。無梨プラスです！この度スマホを没収されてしまい更新が出来ない状態です。。本当にごめんなさい。すぐに取り戻して参りますっ。本当にすみませんでした。これからも無梨プラスをよろしくお願いします！ (2017年11月6日 21時) (レス) id: d8ab7b3e67 (このIDを非表示/違反報告)
無梨プラス(プロフ) - わさびさん» ありがとうございます！更新頑張っていきますのでこれからもどうぞよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年10月29日 10時) (レス) id: b806dc94cd (このIDを非表示/違反報告)
無梨プラス(プロフ) - わさびさん→ありがとうございます！更新頑張っていきますのでこれからもどうぞよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年10月29日 10時) (レス) id: b806dc94cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍_無梨 | 作成日時：2017年9月11日 20時
