巡ル記憶 怯エル自分ト知ラヌ奴 ページ4
などと考えていると。
ドンッ!!
ミヨク「へっ……?」
体がビクビクと驚く。
本当は恐怖に包まれていたのだ。
すると、ドアを蹴ってきたソイツが話す。
?「おお、ミヨク。起きてたか。あんまりにも静
かだから駆けつけてみたんだ。」
そう言うと、ハハッと笑った。
でも、ソイツがなにを言っているのかなんて、全然
どうでもよくて、頭に入ってこなくて
答えられなかった。
?「フハハハッ。なぁに。そんなに怯えなくても
いいのによぉ。」
やっと聞こえたかと思ったら、私が怯えている…?
聞こえたが何を言っているのか分からない。
怯えていないぞ と、体を見回してみると_
微かに、でも確かに全身が震えていた。
私は怖がりすぎだ。
その考えをよそに話し出すソイツの言葉で、
こんな状況の理由をしる目にあう。
なんなら、聞かなければ良かったのかもしれない。
でも、この時のアタシは何も知らなかった。
?「それより。混乱してるお前に教えてやろう。
此処は_研究所だ。なんでお前がここにいるのかと
いうと、お前を研究するため…って言ったら当たり
前だな。ハハッ。これはおとぎ話のようだが、
本当の話のようでな。話が長くなるが、聞くか?」
ニヤけているソイツは、どうやら私に質問を
しているようだ。
…というか、何研究所なのだろうか?
研究所の前が聞こえなかった。
あぁ、質問に答えなくては…
ただ、質問をされているだけだが、話が気になるし
結局一つの答えをしなくては ならないだろうから、
答えた。力を振り絞って。
ミヨク「...き…聞きた…い…です…」
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
お名前は?名無しさん(プロフ) - グレー@頭の中はオリ妄想だらけさん» ファン…!!!!!ありがとう。更新していきますよ。ミヨクちゃん。だよ。Twitterもやってるよ。見てあげてね。覚えてあげてね。 (2015年5月23日 16時) (レス) id: c4745dc221 (このIDを非表示/違反報告)
グレー@頭の中はオリ妄想だらけ(プロフ) - あ、長連ごめん…;あとしかも脱字が…orzまあそこは…ね、うんw( (2015年5月23日 15時) (レス) id: a42fd7999e (このIDを非表示/違反報告)
グレー@頭の中はオリ妄想だらけ(プロフ) - というかねw自分、かぷちゃんのオリさん全然知れてないからこれを期にしっかし知って行かないと;;これって続いたり…!?ゆっくりでもいいから更新ガンバレ!にしてもいいね!ちゃんと地の文とかかけてるの、いいと思う!大変だろうけどもね;うん分かる分かる(( (2015年5月23日 15時) (レス) id: a42fd7999e (このIDを非表示/違反報告)
グレー@頭の中はオリ妄想だらけ(プロフ) - どもかぷちゃん!初めタメでごめんなさい;知ってると思うけどまっちゃです超コメ注意(( (2015年5月23日 15時) (レス) id: a42fd7999e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お名前は?名無しさん | 作成日時:2015年5月23日 14時