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「こんにちは、フレッド達のいとこのバーニーくん」
ハリー「うるさいぞ、A」
ハリーと私はいることがバレれば面倒になるから
ハリーは近所の赤毛の子の髪の毛を抜いて
大量のポリジュース薬で変身してる
「バーニーくん、暑そうだね〜」
ハリーをからかっていれば始まって……
ハー「ていうかアナタなんて
ただの美少女に変身してるのよ？
ジョージの彼女役としてね」
そうだった。
フレ「俺が結婚する時はこんな馬鹿げた事は一切やらない。
みんな好きなものを着てくれ。
俺は式が終わるまでお袋に『全身金縛り』をかけてやる」
なんて着ているローブの襟を引っ張ってるフレッド
ジョー「だけどお袋にしちゃ、上出来だったぜ
なあ、見ろよ。可愛い俺の彼女だぜ」
「今の私の顔はね、パパのお母さんだよ。
パパが最近実家を掃除した時に
大量にゴミ箱にカットした髪が入ってて
ポリジュース薬にでも使えるから持っていたんだって」
ジョー「お陰で俺の初めての彼女は
Aのおばあちゃんに当たる人の顔だってことか
本当に綺麗だな、ローウェル家ってのは」
なんて顔をぷにぷにしてくるジョージ
「あれ、ルーナだ…！」
ジョー「姫。君今、顔違うけど行くのか？」
あ…
ジョー「そんなにラブグッドと話したいなら
俺の彼女として言ったらどうだ？
本当だと思い込むかもしれないけど」
「んー…話せるならなんでもいいや！」
ジョージに腕を引かれてルーナの所に行くと
ルーナ「あらA！ジョージも」
一瞬で見抜かれた。
「どうして分かったの？」
ジョー「君だけだぜ、気付いたの。
みんなAを俺の彼女だと思ってるんだ」
ルーナ「あらそうなの？
オーラが出てるモン、気づくよ。
でも1番わかりやすいのは表情かな」
「「表情？」」
ルーナ「ええ。いつもポカーンてしてるモン」
「え」
ルーナ「ほら、今の顔」
ジョー「…流石ルーニー・ラブグッドだ」
こら
ルーナ「Aはホグワーツに戻るの？」
「うん、ネビルとは列車で待ち合わせしてるの。
ルーナとはネビルと座ってたら会えるね！」
ルーナ「じゃあネビルとジニーと座って待ってるね」
「うん、ありがとう！じゃあまたね？」
ジョー「またな、ルーニー」
さっきからルーニールーニー言って…もう…
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n(プロフ) - ゆりさん» ありがとうございます！！今まで非公開でした！今公開しました！これからもよろしくお願いします！ (2018年11月8日 7時) (
レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 彩那さん» ありがとうございます！！面白いだなんてとても嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！！ (2018年11月8日 2時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - はるかさん» 本当でした…！教えて下さりありがとうございます！！ (2018年11月8日 2時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - この話とても面白いです！パスワードが分からないのですが……。 (2018年11月6日 21時) (レス) id: 0f49ff0124 (このIDを非表示/違反報告)
彩那(プロフ) - 最近この小説を1から見始めました！本当に面白くて時間を忘れて見てます！求めていたキュンキュンやハラハラする場面など沢山あって楽しいです！悲しい出来事で泣いてしまうこともあります、笑笑 続き待ってます！ (2018年11月1日 20時) (レス) id: 37f580e502 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年9月4日 2時
