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リーマ「でもAはやるしかないんだ
ブラックが帰ってきて戦いが起きたら…
戦力になるAが失神したらどうする？
誰もが犠牲になってしまう」
ロン「大切な人が死ぬのを恐れないでって
そんなの人の心を持ってないだろ。
エレナ・ローウェルおかしいんじゃないのか…？」
リーマ「確かに死喰い人のような考えだと思うだろ？
しょうがないさ…エレナは闇祓いだけど
死喰い人としてスパイをしたこともあるからね」
「「え」」
私ママの知らないことが多すぎる……
リーマ「エレナの言葉は遠回しで難しいが
別の言い方をすれば��大切な人を守れ��ということだ
"大切な人を死ぬことを恐れる前に守れ"ってね」
ネビル「いつも聞かされてた物騒な言葉が
そんなに優しい言葉に生まれ変わるなんて…」
私と同じくらい驚いてるネビル
リーマ「それより今日の夜Aに
エレナたちから素敵なプレゼントが届くそうだよ」
ロン「プレゼント？シャンデリアとか？」
リーマ「いいや？君にとって最高のプレゼントになるよ」
「そっか……じゃあ夜まで楽しみにしてます」
・
・
・
それから教室を出た途端私とネビルの前に立つロン
ロン「君たちはどんな関係なんだ？」
私とネビル？
「幼馴染で親友で…家族だけど…」
ロン「ネビルとじゃない！マルフォイとだ！」
「それh『僕たちは付き合っている。
何か文句があるのか？ウィーズリー』ドラコ……」
ネビルの逆側の私の横に立ち肩を組んでくるドラコ
ネビル「そうだよ。マルフォイは優しいんだ」
ロン「優しい？コイツが？」
目を見開いてドラコを見つめるロン
ネビル「Aのことをしっかり見てくれてるんだ…
Aはスリザリンから凄い言われようだけど
ドラコが傍にいるだけで何も言われない
僕はAが傷つかない…それだけで嬉しい」
「ネビル……」
ネビル「僕が言うのもおかしいけど…
マルフォイにAのことを任せられる気がするんだ
それに最近僕にも優しくしてくれるし…」
ロン「１年の頃足縛りの呪いをかけられたのに？
…………ネビル、正気か？」
ネビル「うん…謝ってもらえたし…
この前なんてAのいない所で僕を馬鹿にしてた
スリザリン生を蹴散らしてくれたんだ」
恥ずかしそうに鼻の頭を指で掻くドラコ
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
