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それからハリーが帰ってきた途端
『やってらんないな』
と、みんなを蹴散らして前へ歩いていくドラコ
『何だよこいつぜんぜん危険じゃないな！』
その瞬間バックビークが立ち上がって
ドラコを前足で蹴り飛ばすけど
「え…」
どうしてか何もしてない私の方を見てて
段々と近寄ってくるバックビークと
『な、…ローウェルｯ、なにしなにしてんだ！！』
私の間に来て守ってくれるドラコ
掴まれてる手首が段々と熱くなる…
ハグ「マルフォイ、A…
よし、そのまま後ろに下がっちょれ……
みんなは２人から離れて退いてやれ！」
足音を立てないように２人で後ろに下がるけど
どんどんと近寄ってくるからもう後ろに下がれなくて
ハグ「……なんだか敵対してる顔つきじゃねな…
マルフォイ、１度退いてみろ」
『そしたらAが……！！』
ドラコの口からAという単語が出てきたことに
驚いてザワザワし出すみんなを見て焦り出すから
「馬鹿ドラコ…質問攻めになる前に退いて」
小声でそう言えば素直に離れていくドラコ
「…君の名前は？」
ロン「バックビークだって…」
「……」
てっきりそれ種類の名前かと思ってた
・
・
・
それからどうしてか私にお辞儀をしてきて
顔に頬をスリスリしてくるバックビーク
ハリー「A…何度か会ったことがあるの？」
「ないけど…」
ハグ「ローウェル家は昔からそうでな。
マーシャもエレナもジェイソンもオリバーも
みんな魔法生物から好かれちょった」
いや、後半２人誰なの？
それから撫でてあげていれば急にローブを掴まれて
ハグリッドの前にボンっと置かれる
ハグ「おいおい…お前さん、
背中に乗せてやりたいからって乱暴はいけんぞ…」
え
「私乗らnうわ！！」
待って乗せるの早すぎる……！
「バ、バックビーク、？
私ね、あー…うんと、あ、高所恐怖症なの！」
シェー「嘘つけ。高所恐怖症で
クィディッチのチェイサーにはなれないぞ」
ハー「そうよ！あんな乗り方をするのも無理！」
………私なんでクィディッチの選手になったんだろ
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
