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「どうしたんですか、？」
トレ「アナタはきっと大切な人を失うことになる…
はｯｯ……ほら、エレナと同じ……
エレナのように…親友も…家族も…恋人も…
見て、いられないほど悲しい予言だわ」
ネビルの前にあった私の予言が出ている
カップを下に向けて置く先生
「ママに…昔何かあったんですか？」
トレ「…………放課後職員室にいらっしゃい」
「あ、ありがとうございます」
・
・
・
それからネビルと魔法生物飼育学の授業で使う
本を持ちながら山道を降っていれば
ハリー「A！ネビル！」
私たちに駆け寄ってくる３人
「どうしたの？」
ハリー「グリムのこと…
Aはシリウス・ブラックと関係あると思う？」
「もちろん！」
ロン「…………君、怖くないの？」
怖くないけどそう言ったらサイコパスだと思われるし…
「すごく怖いよ！心臓飛び出ちゃいそう！」
怖いって嘘をついても嫌な目で見られて
ロン「君って、時々おっかないよな」
「………」
結局サイコパス扱いされながら
みんなでハグリッドの小屋の外に向かう
ハグ「いいか、みんな付いて来いや！
今日はみんなにいいものを見せる！
さてと、おしゃべりはやめてそこに集まれや。
じゃあー…４９ページを開け」
『どうやってを開くんだっ』
あれ、この授業ドラコも選択してたんだ…
ハグ「ただ、背表紙を撫でればいいんじゃ…ったく」
本を撫でると大人しくなったんだけど
ネビルは相変わらずで
ネビル「うわああああっ…うわああ…！！」
本に襲われてる…
だと思いましたよ、私は
『喚くなロングボトム』
後ろを通る時、私たちに冷たく言い放つドラコ
ネビル「大丈夫大丈b…うわ、うわああああっ…！」
「はいはい、落ち着こうね〜」
背表紙を撫でればようやく落ち着いて
その頃にはハリーとドラコがまた口喧嘩…
ロン「撫でれば良かったんだよ……」
ネビル「……あ、ああ、大丈夫大丈夫…」
すごい落ち込んでる…
そりゃお祖母様にどんだけ怒られることか…
また吠えメール来ちゃうだろうし…
「ネビル、それ貸して？」
ネビル「僕のローブ…？いいけど」
ネビルのローブを持って
ハリーとドラコの口喧嘩を横目に一番後ろに行く
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
