SEVENTEENの問題児3 (ページ3)

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そしてしばらく待ったのち、希望通りに注文した山盛りのかき氷が目の前に来ると、私の興奮度(笑)は最高潮に。

ヤバい！
大きい！！
美味しそう！！！！

『わ～～～！めちゃくちゃ大きい！食べきれるかなこれ？！』

JS「Aお腹壊しそうㅋㅋ」

『こわ････すかもしれないけど、それ込みでこれは食べる！！』

JS「やる気が凄いなㅋㅋ」

『あ、オッパ～、サジン(写真)撮ろ～！CARATに見せたい♡♡』

JS「いいね！っていうか動画にしたら？」

『そうします！！！』

早くしないとかき氷が溶ける！と思って慌ててスマホをいじろうとすると、

JS「焦らなくていいからㅋㅋ」

ケラケラ笑って「貸して」って言いながら私の肩を抱いて腕を伸ばし、スマホでセルカを撮ってくれる。
なんて優しいんだ。

JS「ハナ、ドゥル、セ！じゃああともう1枚～～」

『あ～～めちゃくちゃ顔がニヤけちゃう！ㅋㅋ』

JS「面白すぎるㅋなんでそんななってんのㅋㅋㅋ」

『だって念願の食べたかったかき氷が～～♡♡』

JS「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

それから何枚かそのまま撮ってくれて、今度は自分のスマホで動画を回し始めるオッパ。

JS「CARAT～、アンニョンハセヨ～。今Aと日本に来ています。って言ってもこれをUPする頃には韓国戻ってると思いますが」

『CARAT～アンニョンハセヨ～♡♡♡』

JS「A、先に食べていいよ。溶けちゃうから＾＾」

『えええ････いいんですか。では遠慮なく････。いっただっきまーす！』(ﾊﾟｸ

くすくす笑ってるオッパのスマホに向かって、口を閉じたまま眼力で訴える。

『････････！！、』

JS「どう？美味しい？」

『めちゃくちゃ美味しい････！苺丸ごと食べてるみたい！甘い！つめたい！！』

JS「よかったねぇ～いっぱい食べな～～～」

あー、思い切って食べに来てよかった･････
口の中いっぱいに広がるかき氷を噛みしめつつ、スマホを抱えたままでまだ口にしていないオッパにルンルンで一匙すくってあげる。

『オッパもどうぞ～！』

JS「あ、いいの？ありがとう」(ﾊﾟｸ

『どうですか？』(期待の目

JS「････うん、甘くて美味しいね」(ﾆｺﾆｺ

『でっしょぉぉぉ！』(ﾄﾞﾔ

JS「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

オッパも喜んでくれてよかった！

マンゴーも黒蜜きなこも美味しく最後までいただいて、大満足な私なのでした。