海で・・・・ 2018(WN) ページ8
<A side>
海行きたいー!と毎日のように言っていたら、とあるコンテンツの撮影のため本当に海に行ける事になった。
やったー!とウキウキしていると、
MG「ヌナ、よかったね。海楽しみ〜!」
にこにこした大型犬、じゃなかった、ミンギュが私の横にくっつくように滑り込んで来る。
宿舎のリビングにあるソファは、メンバーみんなのお気に入りで、ふかふかで大きい。
そのソファがミンギュの体重で沈み込むと、身体は大きくなったなぁと思うけど、わざわざ隣に来てチャームポイントの八重歯を見せて笑ってるのが変わらず幼くて可愛い。
『だね〜。ミンギュ、前にいいって言ってた日焼け止めクリームどこの?私も買いたい」
MG「あ、あれはね〜」
なんて盛り上がっていたら、スングァニが真面目な顔をしてミンギュとは反対隣りに座って来た。
SG「Aヌナ、水着って持ってるの?」
『え、・・・・・そう言えば持ってない』
SG「だと思った。買わないの?せっかくの海なのに〜」
『それもそうだけど・・・・でも撮影で用意された水着着るだろうし。プライベート用にいるかな?』
SG「いるでしょ、逆になんでいらないの?海に何をしに行く気? ホント自分が身につけるものに無頓着だよねAヌナって」
心底不思議そうな顔をされる私。
そ、そうかな・・・・。
JN「普段もいっつもスウェットとかだしね。アクセサリーとかもプライベートではしないし…」
『いやだって、宿舎とスタジオの往復でプライベートの服着る事ほとんどないじゃん』
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七瀬(プロフ) - 優さん» ご指摘ありがとうございます!初心者なもので気づきませんでした・・・・直しました。 (2022年7月3日 20時) (レス) id: 37daf36b77 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品はオリ/ジナル作品になっているようですので、オリジナ/ルのタグを外していただくようお願いします。 (2022年7月3日 15時) (レス) @page2 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:七瀬 | 作成日時:2022年7月3日 14時