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WZ「いやでもさ、なんでAウォヌのとこにいたの？まさかウォヌ、自分の部屋に連れ帰って、」
WN「するかそんな事」
WZ「すいませんㅋㅋ」
ぎろりと睨むと、ジフニがさもおかしそうに笑う。
面白がってるな。
『いや、それが････あんまり覚えてないけど多分寝ぼけてたんだと思う』
Aが頭をぽりぽりとかきながら首を傾げている。
いや、なんでお前が不思議そうにしてんだよ。
こっちが不思議だわ。
一回自分のベッドに横になったのに、どういう寝ぼけかたなんだ････。
まぁいつもの事なので(それもどうかと思うが)、そんなもんなのか。
と思ってると。
ウリ統括リーダーがたくわんをボリボリ噛みながら言った。
SC「何回も聞いてるんだけどさ、････お前らつきあってんの？」
WN「は？」
HS「えっそうなの？！？！？！」(声ﾃﾞｶ
『いやいや、つきあってない！ないない！！」
ぶんぶんと顔の前で手を振るA。
その顔には照れとかそういう類のものは一切ない。
わかってる事だけど、ちくりと胸が痛む。
というか、まったく意識されてないのが癪に障る。
そんな俺には気づかずに、ホッとした表情を浮かべるスニョン。
HS「なんだ、びっくりした」
MG「ヌナが幸せならそれでいいけどー。でも俺やっぱりやだ。ヌナに彼氏はいらなくない？」
JH「俺ならいつでも彼氏になるけど？ ね、A」(ﾆｯｺﾘ
SG「いやヒョン、どさくさ告白やめて」
ハァ････
ジョンハニヒョンは分かりやすいけど、この中で一体何人がAの事を本気なのやら。
前途多難すぎる･･････。
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七瀬(プロフ) - 優さん» ご指摘ありがとうございます！初心者なもので気づきませんでした････直しました。 (2022年7月3日 20時) (
レス) id: 37daf36b77 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品はオリ/ジナル作品になっているようですので、オリジナ/ルのタグを外していただくようお願いします。 (2022年7月3日 15時) (レス) @page2 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬 | 作成日時：2022年7月3日 14時
