・ ページ42
そうして気がついた時には、帰宅したみんながリビングに集合していた。
MG「あ、ぬな起きた。けんちゃな?」
『んぅ・・・』
あれ、いつの間にか本格的に寝てたのか。
起き上がれば、ソファの周りでスマホをいじったり床に寝転がったり、それぞれくつろいでるメンバー。
DN「よく寝てたね〜」(ニコニコ
SC「おー、起きたか」(ニコニコ
JN「A、寒くない?」(心配
JS「顔色は良くなったね、良かった良かった^^」
JH「ウリエギ〜♡」(ニコニコ
DK「ヌナ〜♡」(ニコニコ
HS「お菓子でも食べ過ぎたんじゃん?」(無邪気な顔
WZ「それはお前だろㅋㅋ」
SG「ちょっとヒョン、デリカシーなさすぎ」(プリプリ
HS「グッ・・・・和ませようとしてんのに〜」
MH&VN「ㅋㅋㅋ」
よくよく見れば、おなかにはオッパのシャツの上に更にブランケットが掛けられていて。
WN「平気?」
『うん』
薬が効いたのかもうなんともないから頷くと、ソファの足元側に座ってたウォヌがパタンと読んでた本を閉じる。
自然に伸ばしてきた手を私の手に重ねて、
WN「具合悪い時は誰かに言いな。なんでも我慢しないで」
そう優しく諭される。
『やー・・・・、うん、』
WN「すーぐ我慢しようとするからAは」
『そうでもないと思うけど・・・・』
WN「倒れてたら何があったのって思うじゃん」
『うーん、そう?・・・・そうかな』
WN「そうなの。Aが逆の立場だったらどうする?」
『・・・・心配するね』
WN「でしょ。そういう事」
『うん、わかった。ありがと』
WN「よし(笑)」
『ふふっ』
ウォヌの言い方がなんだかおかしくて笑うと、ミンギュがガバッと背後から抱き着いてきて、
MG「ぬな〜!可愛い!」
『ぐぇ、』
MH「締まってる、締まってるㅋㅋ(腕が)」
JH「やぁ、ミンギュヤー!!!」
一同「「「「ㅋㅋㅋ」」」」
みんなの優しさに触れたヒトコマでした。
1036人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
七瀬(プロフ) - 優さん» ご指摘ありがとうございます!初心者なもので気づきませんでした・・・・直しました。 (2022年7月3日 20時) (レス) id: 37daf36b77 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品はオリ/ジナル作品になっているようですので、オリジナ/ルのタグを外していただくようお願いします。 (2022年7月3日 15時) (レス) @page2 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:七瀬 | 作成日時:2022年7月3日 14時