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69話 ページ19
トド松sind
久しぶりにカラ松のとこに向かった。
まぁ、久しぶり言っても1週間くらいしか経ってないけどさwww
とにかく、オレもやらかしたって伝えるんだ。
「カラ松きた！やっほ」
「やっほじゃないよ。全く……。来るなと言っただろ？」
「なんだよ？いいじゃないか！」
うわ、今のボク、おそ松みたいだな。
「お前はおそ松かよ。(汗)ま、いいや。今日は何しに来た。」
「やらかした……。」
「知ってる」
え……。なんで？
「なんでだよ！刑務所ってスマホ駄目だろ？情報とか入手する手段ないし。」
六つ子の感とか言ってきたら殴り飛ばしたいところだ。
「あー、お前らを引き取ってくれてるおじさんと、ボクの同部屋のおじさんが双子らしくて……情報交換してて、それを言伝されてる感じだよ。」
「は？つまり、オレたちは……オレたちの関係を崩してるのは…その…おじさんたちなのかよ。」
ふざけんなよ。
なんだよそれ。
今すぐ兄貴たちにLI○E！
「よし。送ったぞ。おそ松以外には未読無視されるかもだけど。つか、読まずに履歴消してそうだな。はぁ……。」
「その前に信じてもらえないよ。」
「そうなんだよなぁ」
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作者名：星野夜空＆紅夜の黒猫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2020年3月19日 9時
