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269話 ページ19

トド松sind

「あまりの痛さに涙目になってるだけやい!」

あら、チョロ松可愛い。←

仕方ない。慰めよ。

「チョ〜ロ松!」

「あ”?!」

余裕のない顔向けられてもなぁ…。

「ニシシッ!」

オレはニシシと笑えば、チョロ松を抱き締めてDキスしてやった。

「辞めろよ、父さんに怒鳴られるぞ?!(汗)」

カラ松の焦ったような声。

どうしたんだろう。

キスを終え、前を向けば仁王立ちの父さんと母さん。

「「「あ…。」」」

一気に青ざめた。

「父さん、母さん、どうしたの…。」

カラ松が怯えた声で聞き出す。

やべぇぞ?まさか、いるとは思わなかった。

さっきの喧嘩とカラ松の説教で外から帰ってきたのか。

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作者名:星野夜空&紅夜の黒猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年1月7日 22時

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