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好きすぎて困る 5 (病み注意) ページ5
十四松sind
ぼくは、学校に足を入れたが、教室には向かわず保健室へ向かった。
え?なんでかって?
まぁ…。色々と、ね?あるんだい。
噂があるんだよ。
一松が来なくなったのは、いつも、ひっつき虫みたいに引っ付いていた、十四松のせいではないか?とか、十四松がウザくて、来なくなったとか、ぼくに対しての噂ばかりが広がる。
だから、教室で前、泣いちゃったんだ。
そしたら、、案の定、クラスの人は笑った。
”男が泣き虫とか、気持ち悪い”
そう言われた。
だから、居づらくなったんだい。
噂が消えるまで、ぼくは別室で勉強していいと言う、許可ももらった。
一松…。いつ、学校戻って来るかな?
怖いよ〜…。人が…。
みんな…。
嫌いだ。
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作者名:星野夜空&紅夜の黒猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年12月5日 1時