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嫌いとしかいえない10 ページ11
〜一松side〜
「･････何してるの？」
「んぁ？一松か･････」
体育館裏を歩いていると、倒れたチョロ松に遭遇した
ボロボロになった体を起こし、僕を見るチョロ松
「なんでお前ココにいんだよ」
「それはこっちのセリフだよ。どうしてここで倒れてたの？」
「アイツらが先輩使ってきやがって･････」
やっぱりそうか
「ハァ･･････おそ松は？」
「さぁ？」
一緒じゃなかったのか
「まぁ、いいや。はい」
「なんだこれ」
「先生からの手紙。じゃあ、またね」
僕はチョロ松に手紙を渡した後、教室に戻った
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作者名：星野夜空＆紅夜の黒猫 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2019年10月18日 22時
