カラ松から持たされた、何か【七瀬彩七】 ページ14
チョロ松said
そう言えば
この袋
何が入ってるんだろう？
弁当とは、言われたけど
一松「そう言えば、チョロ松兄さん。」
チョロ松「なに？一松」
一松「その紙袋。なに？」
トド松「あ、ボクも気になってたんだよね。」
チョロ松「これ、カラ松から持ってけって言われて、持ってきたんだけど。何が入ってるのかは、僕も分からないんだよね。」
110松「分かんないのかよ。」
一松とトド松から
ツッコミを入れられた。
開けてみよう
ｶﾞｻｶﾞｻ
チョロ松「えっ／／／／なに。このパン」
110松「えっ？
なんだこれ〜！愛を確かめあってないのかよ。チョロ松兄さん。」
チョロ松「うん。まだ、童貞」
110松「襲えよ。」
またまた、鋭いツッコミを入れられた
チョロ松「でも、汚したくない」
パンにかかれていた文字は
“愛してる。チョロ松”
だ
確かに、愛してるとかは
自主規制の時に言う、言葉だけど。
トド松「汚したくないって。バカじゃねーの。あいつは、カラ松は。もう、汚れてんだよ(泣)」
一松「うん。(泣)」
えっ
どういうことだよ
トド松「カラ松は、中学校の２年のまだ、ボクたちの見分けがつかないとき」
一松「カラ松の所属していた、演劇部の先輩に。しかも、妊娠までさせられている。」
チョロ松「嘘だろ。あいつの初めては、全部…そいつなのかよ。わかった。今日、犯、すよ。優しくしないし。」
一松「その行きだ！」
トド松「頑張ってね。」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
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