知ってるけど知らない世界 (ページ13)

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主人公組ページ13

喋りながらキルアと走ってると

「おい！ガキきたねーぞ！そりゃ反則じゃねーかオイ！！」

急におっさんが話しかけてきた
あれ？この顔......

「なんで？」
キルアがキョトン顔してる可愛い可愛い

「何でっておま....こりゃ持久力のテストなんだぞ！！
お前も注意しろよ！」

隣で知らんぷりしてたら声かけられた
えーだって注意する意味ないしぃキルア可愛いしぃ

「違うよ！試験管はついてこいって言っただけだもんね」

黒髪のツンツン頭の男の子がおっさんにそういう

お？？？これはもしや主人公ゴンくんではないのか
えーーーー可愛いーーー

友人に見せてもらってた時はキルアばっか見てたがこうやって見ると可愛い

なでなでしてー
でもあの頭撫でれるのかなーーーー
あ、てことはこのおっさんはレオリオか。

「どなるな体力を消耗するぞ
何よりまずうるさい
テストは原則として持ち込み自由なのだよ！」

金髪の青年がレオリオにそう言った。
はーーーー......綺麗な顔立ち
たしか、、クラピカ。かな

ぺろぺろしt((((自重

嘘です。
まぁこんな事考えながら4人のやりとりを横目で見てる。
澄ました感じだしてるけど考えてることはきもい俺。

「ねぇ君年いくつ？」

「もうすぐ12歳！！」

「ふーん...」

そうかそうかゴンくんは12歳か
可愛いなぁ
ん？て事はキルアもそのくらいか
8歳差......うん、ありあり。大丈夫。

「やっぱ俺も走ろー」

そう言ったキルアは走りながらスケボーから降りてキャッチする。
何それ可愛いえ？？？写真収めたかった。

あ、てかキョトン顔もとったけばよかった.....

気づかれないようにいっぱい取ろう。うん
決めた

「オレキルア」

「オレゴン！そっちのお兄さんは？」

『あ、えとA、よろしくねゴンくん』

「うん！よろしくね！！」

天使がおる
ていうかいきなり話しかけられてびびった
ちょっと空気になりつつあったわ

「オッサンの名前は？」

「おっさ....これでもお前らと同じ10代なんだぞ俺はよ！！！」

「「ウソぉ？？？！！」」

え、レオリオって10代なの？？俺より年下.....

いやどう見ても年上だろ....
あ、クラピカ離れてった。
あとで話しかけてみようかな

美人男子は好きです。だからシャルとかも好き
イケメン系は年下にかぎる。

年上はさぁエロいんだよいちいち
エロいの勘弁

「そういえばAは何歳なの？」

『俺？20』

「え！１６歳くらいかと思った....」

そんな幼く見えますかね。悲しい