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錦戸side
おい。
嘘やろ待てよ。
なんでおんねん。なんで居てくれてんねん。
『びっくりしたわぁもう。』
岡「入るならなんなり錦戸さんいますよってびびるよね 笑」
増田(ｽﾀｯﾌ)「気が利く店員さんですね 笑」
『ごめんなさいね、いきなり来て合流とか。』
増「いえ、僕は全然大丈夫ですよ。」
『亮ちゃんもごめんな。』
「や、別にええけど……」
何が悲しくて仲直り後のこいつらを見なあかんねん。
その割には大倉なんかめっちゃ静か。
倉「亮ちゃんと増田さんて仲良かってんな、知らんかったわ。」
と思ったら普通かい。
増「仲良しっていうか 笑」
「え、ちょっと待ってぇや。なんで最後まで言えへんねん。」
チキショウこっちも普通で行ったる。
「ていうかそこ3人もそんな仲良かったん？」
岡「それが聞いてくださいよ！」
そっから岡崎さんが偶然にも大倉とAの一部始終を教えてくれて、
『ほんまごめんなぁ。』
その「2人ともほんまごめんの会」でご飯ご馳走する予定やったらしい。
「てかそれやったら俺らの分もご馳走してくれんの？」
岡「あ。」
『え。』
倉「うわドンマイすぎるやろ。」
『岡ちゃんがちょっと錦戸さんのとこ顔だそ？とかいうから！』
岡「ホントごめん2人の分は私が出すから！」
「そんな岡崎さんにおごってもらうのは悪いわぁ。」
倉「A、お前がおごんねんで。」
増「ご馳走になります 笑」
『最悪や。もうええわみんな飲みなさい！』
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作者名：れさ | 作成日時：2018年9月29日 22時
