𝕤𝕥𝕠𝕣𝕪 𝟜 ページ5
『』あなた
○｢｣ほかのひと。
○《》電話
ある日の出来事。
Aside𓂃 𓈒𓏸𑁍
……ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
目覚ましの音と共に視界が開く。
あぁ、そういえば死ななかったんだ。とか、昨日楽しかったな。とか、考えながら体を起こした。
そういえば、今日は意外とすっきりしてる気がする。
これもえとパワーかな、とか思ったり。
あれこれ脳内に浮かんでは消えていくことを繰り返してた時、スマホの着信音がなった。
『……噂をすれば影ってこの事かな笑』
え《噂て笑……おはよう。》
『ん。おはよう。』
若干寝ぼけながら話して。
あぁ、こんなのも良いなぁなんて思って。
『あ、そういやどうしたの？』
えとからの電話は珍しい。
朝になんてもっと珍しい。
疑問に思うのも無理ない。
え《ねぇ、今外見れる？》
『、え』
驚いて玄関が見える窓まで走ってった。
カーテンをｼｬｯと開けるとこれでもかってほど日の光が入ってきて。
眩しいなぁなんて呑気に考えて。
あ、そうだと本題を思い出し、まさかと思って下を見た。
『え。』
え｢やっほー｣
え。
は？
とりあえず脳内いっぱいに疑問符を浮かべながら玄関に行って鍵を開けた。
ドアを開けるとえとが飛びついてきて。
二人ともバランスを崩して床に倒れ込んだ。
『…びっくりしたー笑』
そう言ってえとを起こそうとして手を触った。
えとの細い手はありえないほど冷たくて。
何分も待っていたであろう姿をイメージさせてきた。
『言ってくれれば良かったのに。』
えとのことである。
いつもより何分も早く起きて、ずっと待っててくれたんだろう。
え｢いいのいいの。私がしたかっただけ。｣
私はインスタントのミルクティーがあるのを思い出し、座ってて！と声をかけた。
やかんに水を入れて、日にかけて。
戸棚を開けてミルクティーをだして。
カップやお皿を準備してる内にお湯が沸いたみたいで、ﾌﾜｧｧｧｧﾝと音がした。
カップにお湯と粉を注いで。
お菓子の山が見えたからクッキーとかも一緒に盛り付けて。
えとの元にそれらを持っていったらなんか新婚さん見たいだねって。
あとちょっとでこぼすとこだったじゃんか。
もう。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
また字数w計画性がないなぁ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーナンバー
8
運命のからぴちメンバー！
えと
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茜 - 初コメ失礼します！！えとさんなんかかっこいい笑なんか凄い。。なんか頑張ってください！応援してます！(〃 'д'〃)و (2022年4月6日 17時) (
レス) @page6 id: 27daa11e89 (このIDを非表示/違反報告)
音猫 - えとちゃん推しなので、とても嬉しいです！字数が足りなくなるの、あるあるですよねw これからも頑張ってください！応援します！ (2022年4月4日 13時) (レス) @page6 id: 2d3bbad919 (このIDを非表示/違反報告)
沙藍(プロフ) - わー！えとちゃん推しなので最高ですー！投稿頑張ってください🔥🔥 (2022年4月3日 4時) (レス) id: e8c55bcfcd (このIDを非表示/違反報告)
狼奈(プロフ) - おお！...続きが気なる作品ですね！楽しみです！更新頑張ってください！文字数は、共感できます！ (2022年3月5日 21時) (レス) @page2 id: 813c95357c (このIDを非表示/違反報告)
ななせ。(プロフ) - 嬉しいです！！ありがとうございます！！！！ (2021年12月19日 18時) (レス) id: babbb47793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななせ。 | 作成日時：2021年12月19日 1時
