ナナちゃんの困惑 (ページ3)

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五人が3人 2人に別れる別れ道

HC｢じゃーーな！！！｣

RJ｢おい！うるさいな…｣

HC｢1世紀代の別れの挨拶はデカくだろ！！｣

yo｢明日も会えるじゃんか。壮大なんだよ色々…｣

JN｢ A、ちゃんと送り届けてもらいなよ？｣

yo｢任して。｣

『…それさ、ジェノ毎回言うけどナナは送り届けて貰えなくていいの？』

JN｢え？あ、うん。だってAは危ないし…｣

『ナナもじゃん〜ん〜？』

yo｢急にナナちゃんモード。｣

RJ｢ジェミナは自分で自分の身を守れ！｣

『酷くないかな〜ん〜。Aと変わらず顔良いよ？俺〜』

RJ｢…自分で言ってて寂しくない？｣

『やめて。』

황 런쥔

『じゃーね〜ん』

HC｢明日は寝坊すんなよ！A！！｣

yo｢うるっっさいな…！あ、すいません、、汗｣

JN｢ご近所さんに今日Aの寝坊がバレた ㅎ ｣

RJ｢はぁ、、馬鹿しか居ないのか。｣

これが真実だと。
高校卒業までずっとこの関係が続くんだって思ってた

『お前さ〜体育の時いつもどこで着替えてんの？』

yo｢はぁ…？｣

『中学ん時から更衣室居ないのに体育には間に合ってんじゃん？』

yo｢？いや、更衣室で着替えてるけど？｣

『えぇー、なんで会わないんだ？』

yo｢？？？？｣

まぁずっとだけど違和感はあった。
けど、周りもオトコ扱いだし。
特に気にしたことは無かった

…あの告白までは

現在

『…女の子…？Aが？？』

yo｢おう。｣

『は、？？』

yo｢ナナだけだと思うけど？気づいてないの｣

『体育も男組なのに？？』

yo｢女の体育じゃ運動神経が違いすぎる。｣

これが、今世紀最大の僕の困惑だ。