夢 ページ26
嫌だ。嫌だ。
辛いよ。
苦しいよ。
A「うっうんっ。」
ゆ、夢か...。
心臓がバクバクしている。
にしても私ひどい夢見たなー。
正夢だったり。
リアル過ぎた。
ないない!!
夢だって。
A「お父さん、朝ご飯..」
そうだった。
今日はお父さん泊まりのロケだ。
寂しいなぁ。
1人でしみじみとご飯を食べ、
いつも通りそーちゃんと自分の弁当を作って
予定通りの時間に登校した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
学校に着くとそーちゃんはすでにいた。
なんか今朝の夢が引っかかって私は気付いたら聞いていた。
A「そーちゃん聞きたいことあるんだけど、」
蒼弥「なーに?どしたの?」
いつも通りの偽の猫かぶったキャラで聞いてくる。
A「あのさ、そーちゃんて、その、好きな人、いる、のかな?って」
蒼弥「いるよ。だーい好き。」
ズクンと心に染みが広がるのがわかる。
するといきなりそーちゃんの顔がグッと近ずいて耳元で囁かれた。
蒼弥「もしかして、俺のこと好きになった?」
!?Σ(ﾟдﾟlll)
なんでわかるの!?
顔が赤くなるのが自分でもわかる。
A「そんなことないよー。そんなことあ、あるわけな、ないじゃん！」
慌てて否定すると、
「あっそ」とでもいうような顔で顔を話していく。
誤魔化せたかな?
A「その人って栗木さん、だったり、しちゃう?」
蒼弥「ないない。ねーよ。あんなブス (ボソッ)」
心の私がホッとする。
A「じゃあど、んな人なの?」
蒼弥「可愛くて、なんか守り、たくなるようなやつで。頭いーし、運動神経良くてなのに鈍感なんだよなー。まあ、モテてるやつでさ、学年のほとんどがそいつに恋してんじゃね?」
ハハッとそーちゃんが笑う。
私なんかじゃない。
そんなすごい人じゃないもん。
蒼弥「俺ライバルおえーな。」
そういうと近くにいた高橋君を捕まえて何か囁いて
蒼弥「な、みんなそいつに恋してるよな?」
優斗「そうだね〜。一つ上の橋本君も好きらしーよ。」
橋本、、、あ、そーちゃん並みにモテてる先輩だ。
蒼弥「俺やべーじゃん。」
優斗「俺ら、だよ。」
蒼弥「ま、こいつよりも橋本先輩よりも誰よりもそいつが好きだよ。」
ツキツキ心が痛む。
苦しかった。
ラッキー番組
嵐にしやがれ
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さくらいななさくら(プロフ) - 悠悠自適さん＞＞ごめんなさい。忠告ありがとうございました。こんなミスが多く駄作ですがこれからも櫻物語を宜しくお願いします！ (2017年12月18日 22時) (
レス) id: 6158801f6c (このIDを非表示/違反報告)
悠悠自適(プロフ) - まさか平熱にここまで差があるとは…すみませんでした。 (2017年12月8日 15時) (レス) id: 5d4b9c55a9 (このIDを非表示/違反報告)
悠々自適 - 36.8ですか？それって平熱なんじゃ…？38.6度とかと間違えてないですか？気のせいならごめんなさい。 (2017年12月4日 22時) (レス) id: 5d4b9c55a9 (このIDを非表示/違反報告)
紫眼(プロフ) - どうも！読むのが遅くなって申し訳ない…すごく面白いね ~(*´-`)僕自身も帝王属性らぶなので更新楽しみにしてます♪ (2017年12月3日 23時) (レス) id: 5b33d8b37e (このIDを非表示/違反報告)
さくらいななさくら(プロフ) - もえぎさん＞＞くろねこさん！！そーちゃんが！！私のイメージと同じです！！ (2017年11月30日 12時) (レス) id: 6158801f6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらいななさくら | 作成日時：2017年11月17日 14時
