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そしてついに鹿児島を出発の日。
鹿児島の店舗でお世話になったメンバーさんに挨拶して、上司と東京へと向かった。
そしてお昼15時過ぎ。
HANEDA airport. 着。笑
東京の支店の事務所に着くと
鹿児島から一緒だった上司は帰ってった。(雑)
東京の営業さんとはほぼほぼ顔なじみだから、
みんなに、おかえりー！と言われた時は嬉しくて感極まってしまった。
それから9月1日までの打ち合わせをして今日は終わり。
新しいおうちへと向かった。
久しぶりの東京で、ちょっと散策したい気分だったけど移動時間で疲れてしまい、
新しいお家についてゆっくり荷物整理しながら過ごした。
その翌日から、営業さんと一緒に
館さんに挨拶に伺って、ルール講習にでて、
館内の案内やシャッターが降ろされた新店舗にお邪魔したりと、怒涛の日々が、約1ヶ月続いた。
そしてついに、9月1日、オープンの日。
同じ店舗のメンバーさんとソワソワしながら開店した。
開店初日だから、ノベルティーのプレゼントや、
使い慣れないレジに少々苦戦したものの、
いつもより時間の流れが早く感じた。
メンバーさんも初日は疲れたらしく、みんな足早と帰って明日に備えてた。
そして私は、やっと重岡さんにメッセージを送ろうと思ってたことを思い出した。笑
Aこんばんわ!
すると直ぐに返信が帰ってきた。
しげ久しぶりやん、Aちゃん。どないした?
変わらず優しい。
Aあのね、連絡おくれたんだけど、また東京に帰ってこれたの。
A今日、新店舗のオープンだった笑
Aしかも、今回、店舗責任者として帰ってこれました!
しげえ、うせやん?ほんまに?
しげせやったら連絡おそすぎやろ!
するといきなり、携帯の画面が
トーク画面から着信画面にかわった。
「もしもし？」
重「Aちゃん？久しぶり笑笑」
「重岡さんもお久しぶりです(笑)」
久しぶりに聞いた重岡さんの声。
相変わらず若干ハスキー(笑)
重「いつからこっち帰ってきてたん？」
「約1ヶ月前、、です、」
重「そんな前から？！なんでもっとはよ言わんの！」
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作者名：まり | 作成日時：2018年10月25日 22時
