どうして《信じて》くれないの.....｛鬼滅の刃｝

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私は病院から本部に行った。

そしたらみんな私の話をしている
まあそうだと思ったけどね？


「なにかといえばコソコソと・・・・」

海斗「A！大丈夫か！」

里奈「無理に動かないでください」

「大丈夫。少しはマシになったから」

柚香「・・・・」

町の人A「なにか言うことないんですか・」

玲奈「ごめんなさい」

お館様「でも玲奈は柱をやめなくていいよ。
Aにしたことが君にかえってくるだろうから」

柚香「そんな・・・・」

お館様「ほんの２周間だけ。苦痛を味わうといいよ。柱のみんなも」

柱「・・・・」


お館様も人のこと言えないけどね？
まあ反省している様子が見えるからいいとしよう。


お館様「これで話は終わりだよ」

「あ、ちょっと待って下さい」

お館様「どうしたのかい？」

「わたし本日を持って柱をやめます」

みんな「！？」

海斗「柱をやめる・・・？」

里奈「え？」

「だめですか？」

お館様「柱の中で一番強いAには残ってもらいたかったけど
それがAの意志なら自由にしていいよ」

「はい」


柚香が少し笑っていたのは気のせい？
でもほんとに懲りないやつ・・・・


お館様「話は終わりだよ。解散」


甘露寺(Aちゃんやめちゃうんだ・・・・)


里奈「さて帰りますか！」

海斗「そうだな！」

「あ！私を助けてくれた方ありがとうございました」

町の人「いえ！」

「じゃあ帰ろっか」



そして私達は家に帰った。
なんか寂しい別れ方だったな。

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