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戻ったなんて話は聞いてない。
だけど、元々従姉同士だからか、連絡は取ってるみたいだった。
松潤からも、一時の様な無理をしてる雰囲気も感じない。
自然体でいるのがわかる。
和「まぁ、良いんじゃない？向こうのクリスマスは凄いって言うしね。」
潤「日向なら、楽しむだろ？」
智「アイツの順応性はスゲーよ？」
翔「まぁ、子供の順応性は凄いからね。」
気が付くと、其々が、其々の道を歩いていて。
だけど、それがどれも自然体で。
和「美月がさ、天井席だったら、内輪投げ捨てるとか言ってたわ。」
雅「それ、Aも同じ事言ってたよ。」
潤「は？俺を捨てるの？」
和「それを言うなら、Aも俺を捨てるって事でしょーよ！」
雅「・・・内輪があるって良いねー。」
もう、そこら辺だけは諦めるしかないのかもしれない・・・
でもさ、ニノんとこも。
何だかんだ言いながらも、引っ越しもして、順調そうに見える。
美月とAは変わらず仲いいし。
まぁ、忙しい俺に代わって、時々体調の悪いAの看病をしてくれるから助かってる。
自然と、今の状態を受け入れる事が出来る様になっていて。
20年も一緒にいるからか、
今の状態が一番ベストなのかもしれない。
だからかな・・・
4人には言い出せなかった。
一度ね、諦めたってのもある。
少し前まで、辞めたいって思ってた後ろめたさもあった。
忙しいのは、皆同じ。
我儘だって言いたくなる。
だけど・・・
俺は、本物の我儘だよ。
どう切り出そうかって思ってた。
また、事務所に行く？
山さんに相談してみる？
2度目だから、もう、無理かもしれないけれど・・・
そんな時だったんだ。
名古屋が終わって。
翌週は東京ドームだし。
また、修正があったり、
正月の特番やら、何やらを撮ったり。
取材だなんだと、毎年の事ながら、追われるように日々の仕事をこなしてた頃だった。
いきなり、事務所に呼び出されたんだ。
俺だけ。
また、去年の二の舞？
なんて事が頭ん中に、一瞬だけ浮かんだけど、
黒木「−−−って訳だ。」
雅「・・・は？」
やっぱり、事務所で会う黒木さんは、オーラがある。
てか、怖い。
普段、家の廊下で会うのは全然大丈夫なのに・・・
さすが、「上」の人だけあるよ。
その、「上」からの話は・・・
黒木「だから！」
雅「えっと、それって・・・」
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とも(プロフ) - えっ(￣▽￣;)やったーまだ終わらないのね(*^^*)終わって欲しくなかったから(〃ω〃) (2019年1月2日 21時) (
レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
菜菜(プロフ) - ともさん» えっと、、、大変言いづらいですが、まだ完全に終わった訳じゃないので(^^; この話しまでのプロセスもあれば、この話しから先もあります(^^;時系列で見ると、連載が2018年まで追い付いてないんです。これから描いていくので、、、お時間あればお付き合い下さいませ。 (2019年1月2日 21時) (レス) id: a6c2e2ee1e (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 完結お疲れ様でした。(T_T)終わっちゃった(>_<｡)ずーっと変わらない…このままの2人で居てね！そして…幸せに笑っている2人で居てね！素敵なお話をありがとう(*^^*) (2019年1月2日 16時) (レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
菜菜(プロフ) - ともさん» この2人は安定してますね。。。漸く、形が出来ましたので、完結まで後一息！頑張ります！ (2018年12月29日 4時) (レス) id: a6c2e2ee1e (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 更新おつかれさま(*^^*)やっぱり良いねこの2人(T_T)←悲しい涙じゃないよ！感動している涙だからね♪ (2018年12月27日 17時) (レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜菜
| 作成日時：2018年12月15日 1時
