48話 ページ8
広津さんは構成員が倒れている出口とは別の方へ森さんと出ていきその瞬間柏木は構成員の倒れている方へ走っていく
柏「貴様は私を見つけることが出来ないし殺せない!!!」
そう叫びながら扉の闇へと消えていった。その後を私は歩いておっていくと恐らくここのアジトの広場なのだろう構成員が知らせを受けたのか各自各々ある人は武器を持ちある人は異能を纏う
雷「君も懲りないねぇ〜？」
風「雷神、先程のやつとは雰囲気が違いすぎている。気をつけろ」
雷「少し強くなったくらいじゃやられないってば！！！！」
そう会話した直後彼は雷のような速度であの時のように私の目の前へやってくるが私はそれを彼の頭へ回し蹴りを入れそして腰に着けていたサバイバルナイフを抜き取り首へと刺した
彼は首の大動脈をやられたためか一瞬苦しい顔をしたが徐々に目の生気を無くし動かなくなった。その光景を見ていた彼らが次々へとこちらに向かってくるがポートマフィアで鍛え上げられた体術と自身の影を使い皆殺していった
最後の一人の座り込んでいる風神を目の前に座り込むと
風「早く殺れ、、、」
と脇腹から出ている血を押えながらそう呟く
『貴方の異能。私知らないから貰っていくわね』
そう告げる彼の体に手のひらを添える。そして触れることが出来たので彼の体ごと私の影で包み地面の闇へと吸収されていった
『、、、、そんなところに隠れてないで出てきたら？』
後ろを振り向き冷静さを戻したであろう柏木を見る
柏「いやぁ君はすごいね。さすがあの娘の異能者だ」
と気持ち悪いほどにこやかな笑顔で私に拍手を送っている
『キモイ。早く殺されたら？』
と私の影を鋭利にし彼に向けた
柏「君にいいこと教えてあげよう。先程君が殺した小林はまだ生きているよ。私をころせても小林は森先生を殺すだろうね」
そう笑顔で私に告げたが小林が生きている？その疑問が頭に残り影で柏木を気絶させ森さんが逃げた方へ向かっていくと広津さんは小林と戦ったのだろうコンクリートの床に倒れ気絶している
そして肝心の森さんはと言うと小林に銃を向けられ手を挙げていた。その光景に目を丸くし見つめていると
小「これもお主が招いた実態だ。得とその心へ刻め」
そうい彼は銃の引き金を引いた
私からの距離ではどう走っても間に合わない距離だが先程素早い能力を手に入れたばかりであった
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ふずき - 急にごめんなさい🙏アリスちゃんではなくエリスちゃんです！不快に思われたらすみません💦 (1月4日 9時) (
レス) @page22 id: 550fd98a77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごりら | 作成日時：2023年12月19日 23時
