理事長設定 セーシェルと眉毛 後編 ページ3
A「・・・まぁとりあえず私の自己紹介しとくわね。
私はミューセナ国のAっていうの。Aって呼んでね。」
セー「ミューセナ国って・・・・・あの超大国ですか!?」
A「そんなたいしたものじゃないのよ。昔はアレだったけどww」
あっはははは・・・・・セーシェルは笑うことしかできない。
A「とりあえず生徒会室いって抗議してきましょ。イギリスに。」
セー「えぇ!あの眉毛野郎にですか!?やめといたほうがいいですよ。」
A「眉毛野郎ってwwwww大丈夫よ。ついてらっしゃい!」
そういったAさんは私の手をひっぱり生徒会室まで猛ダッシュしていきました。
ドアを勢いよくあけてAさんは「くぉら!!!!イギリス!!!!!!!!」と叫んだ。けっこう迫力がある声だな。
その声の少しあとに奥の豪華そうなソファーからきっとイギリスであろう
ひとが崩れ落ちる音がした。そりゃ驚く。
英「A!!!!急に叫んでドアあけんじゃねぇ!走ってくるな!!」
A「そんなことはどうでもいいの!それよりもこの子のことについてじっくり話さない?」
にこやかな笑顔だが、その裏側には殺意がこもっていそうなかんじだ。
反論なんか許さない。とでも言った感じだろう。
その笑顔が効いたのか眉毛野郎は肩を震わせて「はぃ」といった。
この人のこんな顔初めてだな。と思いつつ眉毛の弱点を見つけた。と喜びを精一杯心の中に閉じ込めて小さくガッツポーズをした。
(省略)
A「だいたいの話が片付いたところでセーちゃんの首輪はずしてあげて。」
英「なんでだよ。それは俺の植民地の証・・・・・」
A「いいから黙ってさっさとはずせや。うだうだうるっせぇんだよ?あ?」
英「すみません」
そんなこんな(省略)で私の首輪は外れたけど植民地の件はだめだった。
いつかあの眉毛野郎から独立してやる!!!!!
終わり(なのか?)
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咲(プロフ) - お久しぶりです!絵 上手いですね・・・あこがれます!私 美術部のクセにしょうもない絵しか書けない者で・・・∪(・×・`)∪ (∪は耳ですwよく幽霊の手に間違えられますwww) (2011年10月22日 8時) (レス) id: 638ce0c5ce (このIDを非表示/違反報告)
千世花 - 咲さん・・・あわっわ!!ありがとうございます!嬉しいです!! (2011年9月7日 15時) (レス) id: e3ab2c8771 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - 私は 花嫁は必ず幸せになれる? がめっちゃ大好きです! (2011年9月2日 21時) (レス) id: d1012a4a76 (このIDを非表示/違反報告)
千世花(プロフ) - もんもん様・・・コメント有難うございます!続きですか・・・・・頑張ってみます!いつ出来るかわかりませんが(´・ω・`;) (2011年8月30日 23時) (レス) id: 1595f7deb7 (このIDを非表示/違反報告)
もんもん - 「恋が始まるきっかけ」めっちゃいいじゃないですか!!!!よろしければ続けてもらいたいですっ (2011年8月24日 2時) (レス) id: 0f554a5fcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千世花 | 作成日時:2011年5月27日 18時