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E「エリオット・ロシャード・昂矢って言います。気軽にエリーって呼んでください。よろしくお願いしまっす！！」
人「よろしく！早速で悪いんだけどお客さん来るかもしれないから皆の自己紹介は後でね！仕事はこの2人に教えてもらって」
E「うっす！お願いします！」
隆「俺は隆二……で、こっちがA。よろしくね」
「よろしくお願いします」
E「隆二さんとAさんですねお願いします！………ってあれ？」
ジロジロと私の顔をいろんな角度から覗き込んでくるエリー君。あ、昨日臣さんとすれ違ったの思い出したのかな？
E「Aさん……超可愛いっすね！あと敬語使わないで？Aさんのがここでは先輩だし気軽に絡みたいんで！」
「は……？」
隆「早速口説きかよエリー。笑」
何を言っているんだこの人は！！まさかの言葉に驚いて固まっているとその会話を聞いていたのか健二郎が近づいてきてエリー君の頭を軽く小突いた
E「痛っ！」
健「こらっ！！Aが困っとるやろ！！」
「大丈夫だよ健二郎。社交辞令っていうのはわかってるから」
E「あ、もしかして健二郎さんの彼女さんですか？すみません…」
「いやいや違うから！」
健二郎が言う前に私が否定すると健二郎はバツが悪そうに目を逸らした
E「あれ？違うの…？」
隆「Aちゃんは彼氏いないよー」
E「へぇ…」
健「なんや？」
E「何でもないっす！笑」
エリー君は私と健二郎を交互に見てニヤニヤと笑っている。おい、何がおかしいの！！
健「とりあえず！お前は遅刻してきたんやから態度慎んで仕事しなさい！」
E「うっす！」
「ぶっ！笑
健二郎お父さんみたいなんだけど。笑」
健「何やて？」
「ごめんなさいお兄さん。棒」
臣「健ちゃん朝一サボってんじゃねぇよ！」
健「サボってへんわ！！」
そう言うと健二郎はホールに戻って行った。朝からボルテージ上がってるし、何かあったのかな？あ、エリー君の遅刻のせい？
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ポム(プロフ) - ことりさん コメントありがとうございます！頑張ります(^^) (2017年8月8日 16時) (
レス) id: 3399cdc5db (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2017年8月8日 4時) (レス) id: 04deefb878 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポム | 作成日時：2017年7月29日 1時
