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「隆二さーん。お粥できたんで起きてください」
隆「ん……今何時？」
「16時過ぎです」
隆「え！？もうそんな時間！？ランチタイムどうだった！！？」
人「Aとエリーが上手く回してくれたよ。とりあえず病人はそんな事気にしなくていいからお粥食べて病院行ってきな！」
隆「良かったー。あ、Aちゃんありがとう♪いただきます」
「沢山食べて早く良くなってくださいね」
隆「うん。寝てたから大分楽になったよ」
人「ごめんな隆二…俺お前にばっかり頼り過ぎてて配慮が足りなかった」
直人さんは椅子に座ったまま膝に手を乗せ頭を下げる。それを見て隆二さんはニコニコと笑って直人さんに言う
隆「それは違いますよ。俺がAの事頼りにしてなかったんです…すみません気を使わせてしまって」
「え？隆二さん酷い……目の前に本人いるのに…」
隆「あ、ごめん。笑
言い方が悪かったね！頼りが無いから仕事任せられないんじゃなくて、ついつい頼っちゃう自分がいたから制御してたの。ここ忙しいし働かせ過ぎたら嫌になって来なくなっちゃったら元もこうも無いからね」
「そんな事無いです…大体それくらいで辞めるならここに面接なんて来ませんから！」
隆「うん。ごめんな…」
「謝らないでください。その代わりもっと私の事使ってください！」
隆二さんの目を真っ直ぐ見て言えば、隆二さんもじっと私の事をじっとみつめかえす。それが数秒続いた後、少し顔が赤くなった隆二さんが顔を逸らした
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ポム(プロフ) - ことりさん コメントありがとうございます！頑張ります(^^) (2017年8月8日 16時) (
レス) id: 3399cdc5db (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2017年8月8日 4時) (レス) id: 04deefb878 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポム | 作成日時：2017年7月29日 1時
