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「隆二さん！トイレ行ってきます！」
隆「トイレくらい好きに行きなよ！笑」
「いや、さすがにさっきみたいな状態じゃ行きにくいです。笑」
ダッシュでトイレに入りナプキンを変える。そして一息つくとさっきまで忙しさで消えていた下腹部の痛みがズキズキと痛み出す
さすがに2日目はお腹も腰もやられる。仕方の無い事なんだけど女ってこういうとこめんどくさいなと思ってしまう。トイレから出ると近くに居た臣さんと目が合った
臣「A顔色悪いけど大丈夫？」
「大丈夫ですよ！」
臣「お前もう終わりだろ？俺も今日半休で今から帰るし家まで送ってってやるよ。着替えてこい」
「いや、さすがに悪いです」
臣「送らせろ」
「……はい。お願いします」
半ば無理矢理だが約束だけしてキッチンに戻ると隆二さんが心配そうに私に近づいてきた
隆「Aちゃん本当大丈夫？」
「ご心配おかけしてすみません。大丈夫です！さっき臣さんが仕事終わったら送ってくれるそうなので」
隆「それなら良かった。ごめんなきついのに無理させて」
「仕方ないですよ。でも今日はもう、余裕が無い(臣さん待たせてる)のでお昼の営業が終わったらお先に失礼させていただきます」
隆「全然大丈夫！寧ろありがとね」
そう言って隆二さんから頭をぽんぽんと撫でられた。わぁ、なんだかすごく安心するんだけど…結構弱ってるな私
「明日ぐらいには落ち着くはずなんで」
隆「ちゃんと体冷やさないように寝るんだぞ」
「はい！お疲れ様でした！」
できるだけ笑顔で言って事務所に足を運ぶと、中では直人さんがパソコンをいじっていた
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ポム(プロフ) - ことりさん コメントありがとうございます！頑張ります(^^) (2017年8月8日 16時) (
レス) id: 3399cdc5db (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2017年8月8日 4時) (レス) id: 04deefb878 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポム | 作成日時：2017年7月29日 1時
