呼吸をしろと言われても、息はしてるよ（ドヤ【鬼滅の刃】

二十九話『引き続き味噌スープうまし。』 ページ29

○月◆日 やっと曇り

今日は趣向を変えたのか刀の素振りだった。
「今日は」っていうかこれからもどんどんやるぜセニョリータスタイルらしい。
セニョリータとは誰なんでしょうね。
でも趣向を変えたとか言ったけどさ、山下りの後にやるからなんともいえない……
あと素振りは結構楽しかった。
これなら無心でできるのがいい。
今日のお米も安定こ美味しさでした。ハイ








♯月♡？日 そしてまた快晴(ねぇ雨は？)

刀は折れやすいらしく、縦の力には強いが、横の力には弱いと言われて縦と横の定理について今日は費やすところだった。
どっちがどっちやねん。
まあ力を真っ直ぐに乗せればいいと言われたからそれに沿ってやってはいるが、刀を折ればお前の骨も折る。と天狗さんに死刑宣告をされました。もしかしたら天狗さんはドSに目覚めてしまったのかもしれない。
岩にぶつけて刀の数と同じくらいの骨が折られている未来が何故かリアルに想像できるの怖い。複雑骨折待った無しじゃん。
あと最近甘いものが無性に食べたくなる。








°月¿日 ムり…

シヌ。








○月$日 ハaレ

ほｎは、ひろぉてっ…°








○月♪日 飴…ちゃう雨


最近俺の日記がバグりすぎるという事件が多発していて見返してワロタニエンだった。
そして今日も生きる屍になって帰ってきたからここまでにする。オヤスミナハレヤ。








〇月#日 晴れた

この前のバグはただ疲れてたとか気絶寸前だったとか、そんな理由でヤッベェことになってることが発覚笑した。
なんであんなことになったかというと、安定の天狗さんと俺と竈門くんとの鍛練であのバグの日に天狗さんが俺たちを転がしたのだ。
アホのような内容ではあるが、事実である。
竈門くんはあのトラウマ転がしを転がし祭りと命名したそうで、結構上手いことを言うもんだと俺も使うことにする。
で、その次の日がさらにバグり要素多めの日である。
なにがあったかというと……呼吸法と型のようなものの鍛練とのことだったのだけど、何回も息をしてるかと聞かれて最後の方では自暴自棄気味に生きてます！を繰り返してた。
まるであいつと同じことを天狗さんも言い始めたことによって俺のHPは擦り減っていくし…
隣で竈門くんが腹に力が入ってないって怒られてお腹をバシバシバンバン叩かれるところを鑑賞していたのが一番精神的に辛かったです。ハイ
次は自分なのかと思ったわ。
もう眠いから寝る。おやすm…………

三十話『無意識、無自覚、無反応。』→←二十八話『おにぎりが美味しかったです。』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す