潤くんの家族 (ページ26)

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内緒ページ26

その日の夜に潤くんと事務所に報告しに行った。

社長は明日報告すると言った。

その後に仕事終わりの智くんと偶然会って一緒にご飯を食べに行った。

智｢A大丈夫？気分悪くない？｣

潤｢本当に大丈夫？｣

｢大丈夫だって｣

嬉しいな。こんなに心配してくれて。

カランカラン

私達が座っている隣に見覚えのさっきからある人が座っていた。

智｢もしかして？マル！｣

智くんが声をかけて気づいたようで、

丸｢うおー！どうしたんすか？３人で｣

潤｢いやー実はね嬉しい事があってさ｣

｢潤くん！｣

潤くんはニヤけてばっかり。

とても人に言いたいみたいで危ない。

丸｢何なに？めっちゃ気になる。もしかしてコレ？｣

マルは小指を立てて笑った。

智｢じゃあマルにはこういう事にしとこう。一緒に呑む？｣

智くんとマルは２人でどっかに行ってしまった。

えっと、これからどうしよう。２人で歩いたら疑われます

潤｢え？２人の分俺が払うの？逃げ出したなー｣