【鬼滅の刃】囚われ柱(弐)【男主】

(求)※ ページ15

[炎]視点




滑らかな指が己の身体を這っていく






炎「ぁ、.......ひ、あ.......ぁ.......っ」






その度に身体が跳ね声が漏れる







貴「ん.............」







ﾁｭｩと音を立てながら身体中に痕を付けていくA








他の客にされた時より何倍も気持ちいいものであった







炎「ん、......旦那様、.......？？」








貴「んー？」







そう呼べば優しい笑顔が返ってくる








炎「旦那様.......、旦那様、.......っ、もう限界だ.......、」







貴「ふ、もう？？.......早い。」







そう言って己のを咥えたA







炎「あ、.......っ、.......駄目だ、だ、.......っめ、」








貴「んん、.......ふ、ひもいーか(気持ちいいか).......？」








炎「ん、ふ、.......ぁ、ぁ、ぁ.......ぅあ、っ」








己の熱を吐き出しAを見つめる







炎「はー、っ.......はー、っ.............だ、旦那、さまっ」







貴｢限界か？｣







悪戯に微笑みながら俺の頭を撫でる







炎｢ん.......早く、.......入れてくれないか.......？｣






ゆっくりと熱いソレが入ってくる






炎｢ぅ.......あ、あ、.......んっ｣






ソレが己の中を優しく抉っていき快感が襲う






炎｢んぁ、あ、あ、.......ひ、ぅ、だんな、さまっ、｣






貴｢杏寿郎。｣









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炎｢.............むむ！｣






朝起きると飛び散った血の跡も汚くなった布団も着物も全て元通りにされていた







炎｢よもや.......片付けてくれたのか。｣







昨夜の出来事が夢だったのではないかと思わせる程元通りに戻っている







しかし強烈な腰の痛みに昨日の出来事は夢ではなかったと実感させられる








炎｢.......A殿.......また会えたらいいな！｣









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ショコラさん、リクエストありがとうございました.......！

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