・ ページ28
しばらく待っていると、
ドタドタと足音が聞こえて来た
スパァァァァァン!!!!!!!!!!
勢いよく障子が開かれる
?「おい紋次郎!暇だ!!!!」
そこに居たのは
猪だった←
貴「えーーと?何で??」
いくら冷静な方とはいえ、さすがに焦った俺は言葉が出なかった
?「っ!?!?!?、!?.......!?」
客が居るとは思っていなかったのだろうか、そいつも酷く困惑している様だった
貴「暇なら俺が相手しようか?」
?「へ?」
貴「だから、暇なら構ってあげようか?って。」
?「い、いいのかっ!?」
貴「あぁ、名前は?俺は.......ってどうした?」
?「.............弱味噌な頭に叩き込んどけって言っただろうがぁぁぁぁぁ!!!!!」
貴「は、はぁ!?そんな猪の頭被った奴なんか知り合いに居ねぇよ!!」
被り物を取ると綺麗な顔が現れた
貴「.............なんでお前、猪なんか被ってんだ。」
伊「俺は山の王だからな!!」
貴「は、はぁ.......」
伊「全くよォ、忘れるとか脳味噌腐ってんのか」
貴「はいはい、すみませんねぇ」
フンスフンスと音がなりそうなくらい威張る伊之助に俺は軽く謝る
俺は炭治郎が来るまで伊之助を膝の上に乗せると、お座敷遊びをし始めた
100人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チョコレート - あと…これからも頑張ってください!応援してます_φ( ̄ー ̄ ) (2021年5月15日 9時) (レス) id: 317a966a03 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - むっちゃ良かったです!希望なのですが…蜜璃ちゃんとしのぶちゃんのやつをもっとしてほしいです! (2021年5月15日 9時) (レス) id: 317a966a03 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆみかん - これ見てる時、親が近くにいて、 「あんた何ニヤニヤしてんの?」って言われた!あっぶねー!自分が腐女子っていうことばれるとこだった(汗) (2020年9月17日 6時) (レス) id: 8ebef6a95a (このIDを非表示/違反報告)
佐藤悠真(プロフ) - ななせまるさん» いえいえ!とても私の好みドストライクの神作品なので続編の方も読ませていただいております。更新頑張ってください! (2020年2月22日 17時) (レス) id: 44efc3fddb (このIDを非表示/違反報告)
ななせまる(プロフ) - 佐藤悠真さん» うわぁ、すみません数え間違えてますね(白目)教えて下さりありがとうございました!!(汗) (2020年2月22日 0時) (レス) id: 301a2d560a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nanananasemori | 作成日時:2020年2月11日 14時