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「よし！これで準備は大丈夫！」
JK「ヌナァーー、俺も連れて行って」
「なんでよ、グゥちゃんもどこか行くんでしょ？」
JK「じゃあ、俺と一緒に行きましょう」
「無理」
JK「ヌナァ」
私のお腹に腕を回して、顔を埋める大きなうさぎさん、いや赤ちゃん
HS「お、や〜、ジェーケー。一体なんでそんな事になってるの笑」
「オッパ、笑ってないでこの大きな赤ちゃんをひっぺがしてください」
HS「あは、ちょっと無理そう。物理的に
まぁとりあえず、ジョングギ、一旦離れなよ」
JK「無理です。ヌナを堪能中なので」
「ちょっとキモイよ」
HS「あははっ、キモイって笑」
JK「キモくていいです、ヌナに今のうちに存分に甘えとかないと」
「分かったから、一旦立ちたいから手離そうね」
JK「どこ行くんですか？」
「冷蔵庫」
JK「早く帰ってきてください」
「はいはい」
冷蔵庫からみずを取り出してソファに戻ると、今度は膝枕を勝手にする赤ちゃんジョングギ
HS「Aは実家に帰るって言ってたけど、どのくらい向こうにいるの？」
「うーん、少なくて1週間くらいですかね。久しぶりに帰れるので」
JK「俺も連れて行ってください」
「だからジョングガも色々行くんでしょ？それこそ実家に帰るんじゃ」
JK「オンマもアッパもヌナに会いたいって言ってました！！」
HS「それはうちも親も言ってたよ笑」
TH「3人で何してーんの」
JM「あ、グギまたAを独り占めして」
JK「ジミ二ヒョン、これは早い者勝ちです」
後ろから突然現れたテヒョンイオッパとジミニオッパに驚きもせずに、勝ち誇った顔をして話すグク
HS「長期休暇の話だよ」
TH「A、俺と行こうよー」
「だから前々から言ってるじゃないですか、前半は実家に帰るって」
JM「なら後半はいいの！？」
「でもオッパ達も旅行行ったり、それぞれ計画立ててるでしょ？」
HS「うんうん、お前たちイギリスかフランス行くって行ってなかった？」
「それに私も、日本からそのまま他の国に行こうと思ってるし」
JK「えぇ！何それじゃあヌナと１ヶ月くらい会えないの！？ヒョン達は1回帰ってきたりしますよね？？」
TH「うん、俺は帰ってくるよ」
JM・HS「俺もー」
JK「ヌナも帰ってきてください！！」
うるうるクリクリおめ目で見つめられると流されそうになっちゃうでしょ！！
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作者名：ベア | 作成日時：2022年10月28日 21時
