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YG side
「何かな〜」
YG「今日頑張ってたもんな」
「だってープレゼントですよ。しかも女の子が絶対嬉しいものって」
ニコニコと包装紙を破いていくAは楽しそうだ
バラエティー番組のチャレンジコーナーで見事Aは成功させた。そしてそのご褒美にこのプレゼントが渡されたのだ
JM「中身当てクイズしよ」
ジミナの一言で始まった、中身当てクイズ
NJ「女の子が喜ぶものねー」
HS「ハイハイ!ブーケ型のハンドソープ」
「あぁ!あの花びら1枚ずつが石鹸の」
HS「そうそう」
TH「可愛いぬいぐるみとか?」
JK「じゃあうさぎですね!」
TH「いや、ぬいぐるみと言ったらくまだよ」
「どっちも可愛いからどっちでもいいです」
JN「アフタヌーンティーの無料券とかじゃない?」
「え!?わーい可愛いくて美味しいお菓子食べれる!」
JN「A1人で行くのは危ないからオッパもついて行くよ」
まだ中身がそれか分かっていないのに、喜んでいるAと勝手について行くというジンヒョン
NJ「定番なのはやっぱりリップとか」
JM「ハイブランドのメイクセットとかですかね」
JK「それか香水とかコロンとか匂い系のもありそうですよ」
「アロマディフューザーもあるよね」
YG「バスソルトとか入浴剤とかも定番」
「だったら私、今日使いたいです」
TH「A一緒に使おっか?俺も入浴剤見てみたい」
HS「しれっと危ないこと言うな」
TH「いて、A助けてー」
ホビに軽く腕を叩かれ泣き真似をしながらAに抱きつこうとするテヒョンア
「はいはい、ジミニオッパー、テヒョンイオッパをよしよししてあげてください」
Aはジミニを呼び、テヒョンアには目もくれず
「箱の中身はなんだろなっ!」
と蓋を開けた
NJ「可愛いけど、何それ?」
「んーと、これはバスソルトで、これはバスボム…
あ!ボディークリームとボディーソープもある、可愛い」
NJ「じゃあこの花束ももしかしてハンドソープみたいな?」
「オッパ!正解です。そうみたいです」
目を輝かせながら嬉しそうにしているA
「わーい、今日使っちゃお」
そう言いながら給湯器でお風呂にお湯を送るA
JK「え?今から入るんですか」
「うん!1番風呂貰っちゃいますねー」
JK「じゃあ俺も YG「馬鹿なこと言うな」」
テヒョンアといいジョングガといい全くコイツらは
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作者名:ベア | 作成日時:2022年10月28日 21時