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HSside
JN「やージョングガぁ、髪乾かさないと風邪ひくよ」
JK「ヌナが上がったらヌナに乾かしてもらうんです。」
TH「えーずるい、俺もそうすれば良かった」
ジニヒョン達もお風呂から上がったみたいで、ユンギヒョンとジミナもタオルで頭を掻きながら出てきた
そして、髪をかわさないでゲームをしていたグギを発見した途端にジニヒョンにドライヤーしない際と催促されている
まぁ等の本人は"ヌナにしてもらう!"と一点張り
YG「あいつ風呂長いから無理じゃね?」
JK「えー、あ、じゃあいまお風呂行ったらヌナが入ってるんですよね!?」
NJ「ジョングガやめなさい笑」
JK「ヒョン俺まだ何も言ってないです」
JM「どうせ今入ったらヌナと一緒に入れるとか思ってんでしょ?」
JN「Aからの伝言だよ、入ってきたら口聞かないだって。」
HS「あはは、A先見越してるじゃん笑」
確かにジョングガの考えてることはすぐ分かるからね
そんなAの伝言を聞いて大人しなったマンネは
ドライヤーを持ってきて自分で乾かし始めた
JM「ん〜でも気持ちよかったですよね」
NJ「Aが喜んでた理由が分かる。Aお風呂大好きだから尚更だったかもね」
TH「A疲れてないかな、運転してくれたしご飯も作ってくれて昨日から沢山動いてくれてる」
テヒョンアは少し申し訳なさそうにしながらそう呟いた
確かにわざわざ空港まで迎えに来てくれて、しかも慣れない運転もしてくれて、せっかくの休暇なのにバダバタさせちゃったかも
YG「あーその事なんだけどな、Aに言うなって言われたけど、、」
JN「やー何渋ってるのユンギや、なんか知ってるの?」
YG「Aはちょっと寂しかったらしいよ。今までオッパ達と離れる事なかったから会えて嬉しいって。まじあいつ可愛いよな」
表情がゆるゆるなユンギヒョン。そんな事言われたら嬉しいに決まってる
JK「ヒョーン!それいつ聞いたんですか」
YG「さっきAと洗い物してる時に、疲れてない?って聞いたら」
TH「やばい、今すぐにAを抱きしめたい」
JM「分かるよテヒョンア、けど口聞いて貰えなくなるからやめとこ」
俺もめちゃくちゃ今、Aを抱きしめたい
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作者名:ベア | 作成日時:2022年10月28日 21時