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「さっきから、ものすごく視線を感じるのだが」
NJ「その正体はジョングギ」
ルームミラーで後ろを見ると、うるうるお目目を輝かせてじっと見ている
「なんですか、ジョングク氏」
JK「お腹すきました、ヌナのそれ美味しそうだなって」
グクの口から発せられた言葉にジミニオッパは笑ってて
「ハンバーガーは？」
JK「ないです」
「ポテトは？」
JK「それも食べちゃいました」
YG「A、グギだぞ。分かるか」
「食べたいの？これ」
JK「うん」
こくんと首を縦にふるその姿は子供
「何今の可愛いね、あげるよ」
最後に1口食べて、まだ残っているソフトクリームをあげるともっと目を輝かせたグク
JK「ヌナありがとう」
YG「お前、意外とちょろいよな笑」
「え〜だって今の可愛かったですよ笑
それに後でユンギオッパがスイーツ買ってくれるし」
YG「、、、」
JM「これからどこ行くの？？」
「うーんどうしましょう、、また空港に行かないといけないから遠くには行けないし、かと言ってこのまま車の中にいるのもつまらないですよねー」
YG「いや俺は眠いから車の中でも全然いい」
NJ「ユンギヒョンの言う通り眠いかも」
「時差とかあるし、そうかもですね」
JK「俺は元気です！！」
「グクはずっと韓国いたの？」
JK「はい！最初ジミニヒョンと釜山に帰って友達と遊んだりしてました」
JM「俺はそのまま、実家帰ったあと旅行に行って日本にきた」
「じゃあジミニオッパも眠いんじゃ」
JM「うん、なんかご飯食べたら眠たくなっちゃたかも」
目を擦りながら眠たそうにするオッパ、ちょっといやかなり可愛い
「えーとじゃあ、空港戻って一時車の中で待っときましょうか」
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作者名：ベア | 作成日時：2022年10月28日 21時
