・ ページ40
俺は言わなくていいと唇に人差し指を当てて"言わないで"と合図した
のに、、"ワン"とタニの鳴き声が聞こえて
JM「あれ、今犬の鳴き声聞こえなかった？」
JK「もしかして、タニ！ヌナ！テヒョンイヒョンの家にいるんですね！今すぐ行きます！」
「え、ちょっとあ、
切れちゃいました…」
TH「あーもう、絶対来るじゃん笑」
寝室の扉を開けると、タニが座っていて
お昼寝から目を覚ましたみたいで、俺を見上げてキラキラ目を輝かせて尻尾を振っている
「タニ、目覚めたの？おいで」
TH「やー、タニ。お前のおかげで余計な人が来るよ笑」
「良かったね、遊び相手が増えるよ笑」
TH「あー、Aとのイチャイチャ時間が…」
「イチャイチャって笑オッパ、電話中にポッポしてきたでしょ！？」
TH「目の前にAの可愛い顔があったらしたくなるの
口にしなかっただけ偉いでしょ」
「そういう問題じゃないんです、ねータニ」
タニを抱き上げるとタニはAの口にチュとしていて
Aも可愛い〜とメロメロだ
タニ、アッパは凄くお前が羨ましいよ
TH「タン！アッパにもチュー」
「チューだって」
Aがタニを俺の方に向かせると、タニはぺろっと顔を舐めた
TH「可愛いねお前は」
「そんなの当たり前だよね〜タニ」
Aはタニに骨抜きにされて、ほんとにメロメロ
そんなやり取りをしていると
ピンポーン
TH「あージミナとジョングギ来ちゃった」
「リビング行きましょ」
JK「ヌナ〜！タニ〜！」
JM「ごめんねテヒョンアいきなり来て」
「ちょっとグク、苦しいよ」
TH「ジミナ本当は思ってないでしょ」
玄関を開けるなり、"お邪魔します！"と勢いよく入って来てAとタニを見つけた瞬間抱きつきに行くジョングガと
それを面白そうに見ているジミニ
JM「まぁ、そう簡単にAと2人きりにはさせないよね笑」
TH「あーあ、俺の楽しみが…」
JK「あ、ヒョン！ちゃんと食べ物持ってきました！」
「あ、これ私の好きなやつ」
JK「元々ヌナの家に行く予定だったから」
「でも、これお酒と食べた方が美味しいよ」
JM「だと思って、買ってきたんだよね〜」
TH「飲むにはまだ早いでしょ？」
「酔わない程度に飲まないと…」
こうして、Aとのイチャイチャタイムを奪われ
挙句の果てに、俺の家で飲み会が始まった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 583人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユウヒ - 4ページ 。侵害じゃなくて心外、だと思います (2023年3月16日 20時) (
レス) @page12 id: 726d0570f5 (このIDを非表示/違反報告)
ベア(プロフ) - 凛音さん» ほんとですね、自分でも気づきませんでした。ご指摘ありがとうございます🙇♀️訂正しました。 (2022年9月9日 19時) (レス) id: 64613020f5 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 2000ウォンだと日本円で200円ぐらいなので、27話の漫画の話は20000ウォンかな？と思いました。 (2022年9月8日 19時) (レス) @page27 id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
ベア(プロフ) - ねこさん» ありがとうございます😭嬉しい限りです！ゆっくり更新していくので遅いと思いますが…これからもよろしくお願いします。m(_ _)m (2022年4月11日 0時) (レス) id: 64613020f5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - めっちゃ面白いです！ファンです本当に…これからも応援しています！頑張って下さい☺ (2022年4月10日 20時) (レス) @page19 id: 835888cc0e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベア | 作成日時：2022年2月28日 20時
