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それから2人で仲良くフレンチトーストを食べて
後片付けは俺がした。
そして、今は2人でソファに座りながらのんびり過ごしている…凄く充実した一日が過ごせると思っていたのに
TH「A〜」
「わ、オッパおかえりなさい」
JM「おかえりテヒョンア早かったね…」
"Aと2人でゆっくりできる"その期待は一瞬にして崩れ落ちた
テヒョンイはソファに座っていたAの後ろから首に巻きついて、肩に顔をのせながら
TH「今日はね、調子が良くて早く終われたんだ!」
とイヒっと笑いながら言っている。早く終わらなくて良かったのに…俺とAの2人きりの空間をこんなに早く妨害されるなんて…
「ジミニオッパ?なんか元気なくなりました?」
TH「あー、もしかしてジミナ…Aと2人きりの空間を邪魔されてショックなんでしょ?」
またもやイヒっと笑うテヒョンイ、こいつ絶対邪魔するために早く帰ってきたな
「そうなんですか?」
テヒョンイの言葉を聞いたAは、俺の方を見ながら首を傾げている
JM「そうだね、せっかくの俺とAのオフをこんな早くに邪魔されるなんて思ってなか
JK「ヌナ〜、ヒョンただいま」
え、ジョングガも?早くね」
「おかえりグク。早かったね」
テヒョンイだけだと思っていたら、今度はジョングギまで…
ヒョン達ならまだしも、この2人は確実に
JM「ねぇ、2人して俺とAの事邪魔したいわけ」
JK「俺もヌナとイチャイチャしたいんです!ヒョンだけ独り占めはダメですよ。」
「も〜、私眠たいのでお昼寝してきます。」
TH「え!、俺も寝たい」
「自分の部屋で寝てくださいね、みんな」
とリビングを出ていったA
その後すぐに、カトクで «ジミニオッパ、一緒にお昼寝しませんか?オッパの部屋いますね»と来て
邪魔されて悲しかった心も一気に吹き飛んで
JM「俺も部屋行ってゲームする」
Aの待っている部屋に向かって、一緒にお昼寝した事は秘密。
なんだかんだで、割と充実した一日を過ごせたのかもしれない
JK「あー!やっぱり!ヌナ、ジミニヒョンの部屋いた!」
TH「酷いよA!俺には自分の部屋に行けって言ったのに」
見つかって色々言われたけどね
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ユウヒ - 4ページ 。侵害じゃなくて心外、だと思います (2023年3月16日 20時) (レス) @page12 id: 726d0570f5 (このIDを非表示/違反報告)
ベア(プロフ) - 凛音さん» ほんとですね、自分でも気づきませんでした。ご指摘ありがとうございます🙇♀️訂正しました。 (2022年9月9日 19時) (レス) id: 64613020f5 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 2000ウォンだと日本円で200円ぐらいなので、27話の漫画の話は20000ウォンかな?と思いました。 (2022年9月8日 19時) (レス) @page27 id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
ベア(プロフ) - ねこさん» ありがとうございます😭嬉しい限りです!ゆっくり更新していくので遅いと思いますが…これからもよろしくお願いします。m(_ _)m (2022年4月11日 0時) (レス) id: 64613020f5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - めっちゃ面白いです!ファンです本当に…これからも応援しています!頑張って下さい☺ (2022年4月10日 20時) (レス) @page19 id: 835888cc0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ベア | 作成日時:2022年2月28日 20時