・ ページ33
JM side
「朝ごはんいや昼ごはんは何がいいですか？」
冷蔵庫の中を見ながら俺に何が食べたいかと尋ねてくるA
JM「Aが食べたいのでいいよ。作ってくれるんだし」
新婚みたいでなんか嬉しい
「じゃあ、フレンチトーストにします！」
と鼻歌交じりで冷蔵庫の中から材料を取り出して
楽しそうにしている
そんなAの後ろに回り込んで、お腹に手を回して引っ付くと
「甘えたさんなんですか？笑」
JM「うーん、そうかも笑」
Aとオフが被った事に感謝しないと…こんな充実した日を過ごせるなんて
手際良くこなすAを見ていると、ちょっとだけいじわるをしたくなって
Aの耳にフーと息を吹きかけてみたらビクッとなって
「オッパ！びっくりしてこぼしそうになったじゃないですか」
と軽く怒られた
JM「ごめんごめん笑そんなに怒らないでよ」
「怒ってないですよ笑」
今度は邪魔をしないように、Aの肩に顔をおいて
見ていると、
「あ、オッパ、イチゴ食べます？」
と横を向いたA
「近っ///」
JM「近いね笑イチゴ食べたい。食べさせて俺いま手使えない」
「手離したら使えるくせに…」
と反論してくるA
JM「またフーってしちゃうけど？」
「そしたらオッパの分も私が食べちゃいますよ」
JM「A、食べさせて？俺Aとくっついてたいから」
「1個だけですよ」
ヘタを取って、俺の口に運んでくれたA
「はい」
JM「ん、美味しい。ありがとう」
「それは良かったです。そうだオッパ、今から火使うからもう離れて下さい。危ない」
JM「えー」
「すぐに終わりますから、ゲームでもしててください」
JM「ここに居るのは？」
ちょっとだけ、あざとく…可愛くお願いしてみた
「フレンチトースト食べたいなら、大人しく待っててください。可愛く言ってもダメです。」
どうやらAには見抜かれていて通用しなかった
JM「はーい。出来たら教えてね。」
「もちろんです。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 583人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユウヒ - 4ページ 。侵害じゃなくて心外、だと思います (2023年3月16日 20時) (
レス) @page12 id: 726d0570f5 (このIDを非表示/違反報告)
ベア(プロフ) - 凛音さん» ほんとですね、自分でも気づきませんでした。ご指摘ありがとうございます🙇♀️訂正しました。 (2022年9月9日 19時) (レス) id: 64613020f5 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 2000ウォンだと日本円で200円ぐらいなので、27話の漫画の話は20000ウォンかな？と思いました。 (2022年9月8日 19時) (レス) @page27 id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
ベア(プロフ) - ねこさん» ありがとうございます😭嬉しい限りです！ゆっくり更新していくので遅いと思いますが…これからもよろしくお願いします。m(_ _)m (2022年4月11日 0時) (レス) id: 64613020f5 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - めっちゃ面白いです！ファンです本当に…これからも応援しています！頑張って下さい☺ (2022年4月10日 20時) (レス) @page19 id: 835888cc0e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベア | 作成日時：2022年2月28日 20時
