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STORY FORTYONE （立向居SIDE） ページ49
Aさん、今超可愛いですぅ////
こんな至近距離で、困り眉で、背中に手が触れてて
あーあ、緑川さんが羨ましいなぁ
Aさんみたいな超絶美少女と幼馴染で…
俺もそんな特別な関係をAさんと持ちたいなぁ…
ん？そうか！！
もっといっぱいAさんの事を知ってから
つ、付き合えばいいんだ！
なーんて、無理かな…？
あーあ、俺、勇気って名前なのに勇気無いよ…
A「立向居、私にできる事無いかな…？」
うぅ、何て答えたらいいんだろ…
「いや、もう、大丈夫です！」
こうなったら開き直ってやる！
A「そう？私、たまにこんな感情的になる事があるからその時は止めてくれ」
「はい…さっきのAさん、凄い怖かったです」
すると、Aさんは顔を伏せてすまなそうに
A「ごめん…」
…ってぇ！！反則反則！！その伏せたまつ毛！！！可愛すぎる！！！！
そう言えば、昨日の夜Aさんに特訓をお願いしたんだった！
今言おうかな…
「あの、Aさん！昨日の夜言った特訓の事、今日の夕方でいいですか？」
A「特訓？ああ、良いよ」
「ありがとうございます！」
A「さ、練習に戻ろうか」
「はい！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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作者名：猫宇凪 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/naginagi
作成日時：2014年1月8日 21時
