今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:53,781 hit
小|中|大
いつも通り... ページ4
?「お姉さん、1人?」
「ええ。そうよ。」
いつもこう。
男から声を掛けられて
嘘の愛を育む
?「ふぅん…名前は?」
「A。綾瀬A。」
?「Aねぇ。。俺は壱馬。川村壱馬」
かずまと名乗る男
本当かどうかは分からない
仮名を使う奴も多くないから
壱馬「お前…寂しそうな目してんな、」
「…っ!」
なんでこの男にそんなこと言われなきゃいけないの
壱馬「愛が欲しいんだろ。本当の。」
この男だけには分かられたくない
悔しい…、
壱馬「俺もだよ。」
壱馬「俺も本当の愛が欲しい」
壱馬「だからさ
俺と
堕ちる所まで
堕ちよ。」
何故か信用してしまった
罠かもしれないのに
嘘かもしれないのに
頷いてしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
632人がお気に入り
632人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:とあ | 作成日時:2019年7月27日 15時