【刀剣乱舞】隠れ家の審神者さん〈裏話とか番外編まとめ〉

23〈番外編〉 ページ25

そういえば王道みたいなのにまだ書いてないなと思って


ちなみに今日は2話更新
理由は特になし

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※岩融達はいない


〜不思議なスプレー〜


A「じゃじゃーん」

加州「何それ？」

A「まぁ見てなって

一見ただのスプレーに見えますが、これを

やげーんおいで〜」

薬研「いやな予感しかしねぇんだが」

A「悪くはせんよ！！

だからそんな心底信用してないみたいな目はやめようか！」

加州「主！俺でよければ変わりするよ？」

A「おっいい心がけだ清光くん！じゃいくよ〜」

プシューッ

ボンッ

薬研「ぅわっなんだこりゃ！？」

A「まぁ科学だから多少の煙は仕方ない」


加州「ゲホッゲホッ」


A「清光生きてるー？」

薬研「命に関わる事なのか！？」

A「いやごめん冗談だから」


煙がだんだんと薄くなり

そこから顔を出したのは


A「清光にゃーって言って」

清光「にゃっにゃー？」

A「可愛ぃいいいいいいい！！！！////」

薬研「加州に耳と尻尾が！？」


猫耳と尻尾が生えた加州清光くん


加州「わっこれちゃんと俺から生えてんの！？」

A「清光くん……触ってもいい？」

加州「存分に！！」

A「わーい！！じゃ失礼しまーす」

モフッ

加州「(ピクッ」

もふもふ

加州「ん(ピクピク」

A「ふぉおお！！もっふもふぅ！！」

もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ

加州「あっちょっ(ピクピク

あっ主！ぅあっ(ピク」

A「こんのすけにはないもふもふ感やぁ！！あははっ！最高〜！！！」

加州「まっふぁっすごっいへんなぁっ気持ちに(ピクピクッ
あるっふっ」

薬研「大将っ加州の危機を察知してやれっ！！！」

A「ん？

あっごめんつい興奮して」

加州「だっハァハァ

大丈夫////」

A「そーいやびやくもちょっと入ってるんだった。ケモ耳と尻尾にしか興味なくて説明不足

めんご」

薬研「最初から何も説明してなかったよな？」

A「まぁそれはそれ！！

おおっとどうやらこのスプレーはあと一回使えるようだ！」

薬研「げっ」

A「今度はちゃんと説明するよ？

ケモ耳だからどんな耳が生えるかは予測不能尻尾も同様である

ちなみに試作品だからびやくの効果及び量は不安定で一つ一つ違う可能性がある

さぁて薬研くんはどんなのが生えるのかなぁ？」

薬研「たっ大将…

やっやめっ」





薬研は夢主の腕力に叶わなかった

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