アメリカ・フェニックス ページ4
途中までの試合一言で言えば残酷だった｡
ネイビーインベーダン彼らは
優秀な選手ではなく優秀な自衛隊
監督…いや司令官がいなくなり
何もできずにいた｡
だがそんな時
スターユニコーンのメンバー
一ノ瀬達が戻ってきたのだ
そこからの試合は熱いものだった
元雷門の一ノ瀬・土門
前の仲間とぶつかり合う
強く…強く
どちらとも勝利を目指して
一ノ瀬「サッカーは楽しい！」
土門「だから！仲間と一緒に勝ちたいんだ！！」
ヒロト「クッソ体力が…！」
アフロディ「僕が決める！」
ゴットノウズインパクト
ﾋﾟﾋﾟｰ！！
熱い戦いに決着がついた
イナズマジャパンの勝利
とても熱い戦いだった
そこで一ノ瀬がネイビーインベーダン達に聞いた
一ノ瀬「これからどうするんだ？」
ネイビー「アメリカ代表選手はスターユニコーンに返上する
どんなことがあってもサバイバルしてやるさ！」
そう言った。
彼らの心を閉じ込めていた
鎖が取れたのだろう
彼らはとてもいい表情だった
「聞こえる！虹の音が！」
F FＩが始まって以来
少女は祝福をしていなかった
どんな試合の最後にも出ていなかった
だが今回少女がでてきたのだ
一ノ瀬「あれが円堂達が言っていた…！」
少女は最後に必殺技を…
「ファイナルフェニックス！」
虹色のフェニックスが宙を舞い
華麗に羽ばたき
ゴールへ
この試合のように激しく燃えていた
ネイビーインベーダンのキャプテンが言った
ネイビー「イナズマジャパンの選手か…？」
それに対して円堂が言った
円堂「あいつは玲って言ってめっちゃ熱い試合の時に出てきてたんだ
日本では試合の最後に出てくると
女神に認められたって言われてるんだぜ！」
そう円堂が言うと
ネイビーインベーダン達は
少し嬉しそうにしていた。
自分達のサッカーが認められたのだから…
その頃スペイン対ロシアの試合では…
ベルガモ「…お前がサッカーを汚すとはな…！」
そう言うベルガモの瞳は怒りの炎が燃えていた
その瞳が捉えていたのは…
「…」
ロシア代表
ユーリ・ロディナだった…
スペイン対ロシアは0対8
圧倒的な差でロシアの勝利だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優芽(プロフ) - スペイン代表の名前なんですけど、ベルナルドではなくレイナルドではないのですか？ (2021年8月14日 22時) (
レス) id: 7884a4e300 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
