今日:28 hit、昨日:30 hit、合計:25,530 hit
小|中|大
声 ページ29
A
他のヨジャドルを見ていて思う
私はそんな声が高くない
学生時代からソプラノは歌えないし
今は慣れたけど、レコーディングで自分の声を聞くとやっぱり凹むところもある
CB「どうしたの?元気なさそう」
「あっすみません!」
ビニオッパとのレコーディング中だった
CB「ちょっと休憩しよっか」
「うん」
ソファーに座って水を飲んだ
「私って、他のヨジャドルみたいに歌えないじゃないですか」
CB「どういうこと?歌うまいよ」
「なんていうか、声も低いから女の子らしい声じゃないし」
CB「…たしかに、高くはないし、最初はテンションも低いのかなって思った」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
973人がお気に入り
973人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うみ | 作成日時:2024年3月1日 23時