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33 ページ7

麗side






「晴負けちゃったみたい」






流星「そっか、でもまだ明日がある」






「そう、、ね」





流星「麗、お父様のところにいこう」





「ええ」




.





.






父「流星くんと2人でくるなんて珍しいな」






「大切な話なので」





.







流星「琴宮を僕が継いでから、麗と一緒になって、琴宮はうまくいっています。それも神楽木さんのおかげです」







流星「実は麗は晴くんがこの試合に負けたら僕と別れて、神楽木を継ぎ、晴くんに自由を与えようとしていました」






父「なんだと」







「本当は今日ここに呼んだのもその話をするためだったんですが」

34→←さくしゃです



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作者名:なつぅみ | 作成日時:2018年6月26日 1時

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