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小森side






?「以上で注意事項となります
また詳しいことは体育祭前に伝えるのでその時またよろしくお願いします」








玲於「やっと終わってくれたーーー」





クラス委員の総会のために多目的室が、使われていたから
ダンス部がずっと待っていた







隼「そうだねー」





なんて言いつつ、多目的室に入ると。









……いた。







あの子だ。









名前も知らない、僕の初恋の相手。







大人びてるなぁ〜なんて思いながら見ていたら




なんと。あの子が話していたのは涼太。









もしかして。と思って玲於のところへ






隼「涼太と話してる子って平野さんって人?」





玲於「多分そうだと思う。新入生代表の挨拶のインパクト強かったし」









…だからか どっかで見たような気がしてた。









あの子の名前がわかったこともあって
今日の僕は絶好調









玲於「お前なんで今日そんなに調子いいわけ?」






隼「僕もよくわかんないや笑」

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設定タグ:小森隼 , 佐野玲於 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Nanana | 作成日時:2018年2月18日 6時

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